オーストラリアでのワーホリを振り返る〜都市・観光編〜

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imageどうも。

2月8日をもってオーストラリアでのワーホリを終え

3月を目処に世界一周に出発するヒデです。

現在は世界一周の準備のため、2週間ほど

東京に滞在しています。

東京は色々なイベントが毎日多く開催されており、

気軽に参加することができてかなり便利です。




さてオーストラリアでのワーキングホリデーを終えたので、

できるだけ早いうちに振り返りなるものを

していきたいと思います。

第1回の英語編、第2回の仕事編

第3回のお金編、第4回は友達編ときて

最後の第5回は都市・観光編について書いていこうと思います。

 

10ヶ月間のオーストラリア生活の中で

数多くの都市を訪れてきました。

ブリスベンに始まり、ゴールドコースト、シドニー、

バイロンベイ、ロンせストン(タスマニア)、アデレード、

Port Lincoln(サウスオーストラリア)、

Mildura(ビクトリア州)、

メルボルンに滞在・観光をしてきました。

その中から個人的にオススメする都市を

3つ紹介したいと思います。

 

①メルボルン

言わずと知れたカフェの街メルボルン。

オーストラリア全体的にカフェ文化は盛んですが、

メルボルンはその中でも随一です。

自分もコーヒー好きなだけにすぐに気に入りました。

オーストラリアの中でも物価は高い方ですが、

電車やバスだけでなく、街中にはトラムが走っており

かなり交通の便が良いです。

また国際的なスポーツイベントが多く開催されるのも

魅力的だと思います。

スポーツ好きにはたまらない街メルボルン

 

②ブリスベン

オーストラリアで一番最初に滞在した街がブリスベン。

来る前はどの都市に行こうか

ブリスベンかアデレード、メルボルンの3つで

迷っていましたが、

ブリスベンを選択して本当に良かったなと思います。

オーストラリア第3の都市ではありますが、

街自体はそこまで大きくなくコンパクトで、

それでいて自然や公園がいたるところに

もの凄く居心地の良い街です。

勝手なイメージですが、子育てをするならブリスベンが

良いなと感じました。

日本人に人気の街ゴールドコーストも1時間半ほどで行けるのも

ポイントかもしれません。

 

③バイロンベイ

メルボルンがカフェの街なら、

このバイロンベイはまさしくヒッピーの街です。

Byron Bay。それは時間がゆったりと流れる、楽園のような場所でした。

近年観光地として確立されているバイロンベイ。

アジア人はそこまで多くなく、

オーストラリアやヨーロッパなどの

ヒッピーが多く住んでいます。

すぐ近くにはビーチがあるので、気軽に行くことができますし、

なによりも時間がゆったりと流れていて

リラックスするのに最適な場所のように思います。

バイロンベイではチェーン店や高層店舗の建設が

制限されているので

景観といった点でも楽しみ甲斐があります。




ここまでオススメの街を3つ書いてきましたが、

個人的に1つだけオススメしない街として、

シドニーがあります。

シドニーには観光で数日滞在しただけなので

全て把握しているわけではないのですが、

なによりもシティは人が多く歩くのが大変で、

そこがまさしく東京みたいで

それだけでじぶんはストレスが溜まりました。

ただ、シドニーにもボンダイビーチやマンリービーチなど有名な

ビーチがあるので、シティではなくそちらの方に住めば

また違った面を楽しむことができるかもしれません。




オーストラリア滞在中にはよく言われる

オーストラリア一周するラウンドトリップや

ウルル(エアーズロック)には行きませんでした。

それでも多くの都市に滞在・観光することが出来て

オーストラリアの生活というものを経験できたという点では

良い経験だったと思います。

いつも思いますが、異国での生活は刺激が多いので

これからも色々な国で生活をしていけたらなと思います。

オーストラリアでのワーホリの振り返りは今回で終わりです。

では! Stay Curious!

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