パーソナルスペースを侵せる国民性と侵さない日本人

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どうも、ひでです。

現在地はカトマンズ。


今回はネパールのシンドパルチョーク〜カトマンズ間の

移動で経験して思ったことについて。

その日はシンドパルチョークからカトマンズへ戻る日。

ジープに定員ちょうどの人数で出発。

車内には日本人の他にネパール人男性と女性が。

ところでみなさん、パーソナルスペースって知ってますか。

パーソナルスペースはWikipedia大先生によると、

パーソナルスペース(英:personal-space)とは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリアとも呼ばれる。一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。

一般に、親密な相手ほどパーソナルスペースは狭く(ある程度近付いても不快さを感じない)、逆に敵視している相手に対しては広い。相手によっては(ストーカー等)距離に関わらず視認できるだけで不快に感じるケースもある。

とのことです。

身近な例やと、エレベーター内とかもパーソナルスペースを

十分に侵されてますよね。

何歳になってもあの空間は慣れず、いつも階数表示を

凝視してしまいます。


その車内で、自分の隣にはネパール人女性。

簡単にいうと、その女の子にパーソナルスペースを

侵されまくったっていう話です。

彼女は寝不足やったらしく、出発と同時に寝る体勢に。

ただどうもベスポジが見つからないのか

何べんもポジションを変えてる。

そしてしまいには僕にもたれかかる始末。

いや良いんですよ、もたれかかられるのは。

自分も寝てるうちによく隣の人にもたれかかることもあるし。

でも彼女の場合は寝てる間とかでなく、

普通に意識あるなかやってるからね。

ここまで来るとなかえって新しいなと。

軽いカルチャーショックです。

ネパール人とかに限らずインド人とかも

平気でパーソナルスペース侵してくるし、

ここら辺のひとはそういったことを気にしない

国民性なのかなと勝手に納得してました。

これが日本人やと、パーソナルスペースを侵ようなことは

ほとんどしないし、

見知らぬ人のパーソナルスペースを侵そうもんなら

舌打ち飛んできますよね。

自分も極力パーソナルスペースを侵さないように

心がけてますし、車内とかでも脚とかもなるべく

隣の人に触れないようにしてました。

でも、なんかそういう小さいことを気にするのは

やめようかなとなんか思いました。

あくまで海外でだけですが。

パーソナルスペースを侵しても侵されても

そこまで気にしないように、

ある程度大きい器の人間になろうかなと。

背はめっちゃ小さいけれど。

旅してるとこういう気づきもあるからまた良いなと

思わせてくれるんですよね。

では! Stay Curious!

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