ラダックからのデリーはギャップが大きすぎて泣ける

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どうも、ひでです。

この記事はデリーからジャイサルメール行きの電車の中で

夜な夜な書いてます。

ついこの前まで天国のラダックにいたことが嘘かのように

デリーに戻ってこれがインドなんだなと現実に戻された感があります。

2年前にデリーに来て以来の2回目の訪問。

そこでラダックからデリーに来て感じたギャップについて

まあつらつらと書こうと思います。


暑さ

もうこれはデリーに着いてすぐ体感しました。

最近のデリーは若干涼しくなったときいてましたが

安定の40℃ありました。

うん全然涼しくないね。

やはりデリーは暑い。ていうかもう7月だもんねいつの間にか。

ラダックとの気温差は最大で20度くらいはあると思う。

冬より夏が好きな自分だけども暑すぎるのもそれはそれでつらい。

暑いといいつつさらに暑いであろう、砂漠の街ジャイサルメールに

行こうとしてますが。

ええどMですよ。

ウザさ

2年前に来た時によくある旅行会社に連れてかれて

ぼったくりツアーを組まされた苦い思い出があるデリー。

だから今回の旅では当初絶対にデリーに近寄らないと思ってましたが、

諸用のため2日だけ滞在しました。

マナリからのバスを降りてリキシャの客引きでインド人の

ウザさを体感しましたね。

ラダックの異常なくらいの人の優しさに触れていただけに

デリーの人のウザさにはがっかりします。

客引き自体多くて、断っても何人も何人も声かけてきます。

自分が断ってたの目の前で見てるのに次から次へと声かけてきますし。

なんて非効率な営業なんや。

しばらくついてくる人もいるし。

もうこの時点で一気にストレス溜まりました。

ストレス溜まった時は日本語で話し返してあげます。

そうすれば彼らも去ります。

あとデリーの有名なショッピングの場所である

コンノートプレイスに行った時にも

靴磨きの多さ、営業のしつこさにうんざりしました。

確かに自分の靴が汚くて、靴紐もちょっとほつれてて

格好のカモが来たと思われたのでしょうが、ひたすらしつこい。

てか靴磨きの密度高すぎでしょうよ。

10メートル毎に靴磨きがいた気がします。

たまに磨いて貰ってる人を見ますがそこまで需要があるとは思えませんし。

都会さ

2年前にデリーに来たことがありますが、

デリーも随分な都会やなと感じます。

まあこればかりは悪いことばかりではなく、便利さというメリットも

あるのでなんとも言えませんが。

コンノートプレイスとか行けばおしゃれな店はいくらでもありますし、

何よりも来ている客層が違う。

特に女の子はインドでは考えられないくらい露出度も高めで

なかなかおしゃれで綺麗な子が多いです。

image

メトロも日本と同じくらい乗車率は高いけどすごく便利で、

なんかデリーもバンコクみたいやなとふと思いました。

都会やけども、ゴミも落ちてるし汚い場所が多い。

そんなところが。

インドとかやと経済成長のおかげでさらに都会になっていくんだろうなと

思います。

それに伴って貧富の差も日本とは比にならないくらい

広がっていくとも思いますけど。

果たしてインド政府はそこらへんどうするつもりなんでしょうか。

貧富の差をなんとかしない限り経済は伸びても、

人としての豊かさは変わらないと思います。


とまあラダックからデリーへ来たらそりゃあそのギャップに

がっかりはするわけですが、

デリーも少しの滞在であればまあ問題ないかなとも感じてます。

ラダックは自分の中でインドではないと思ってたので

デリーに来てインドらしさを感じるにあたってうざくもあり

なんだかホッとしてる自分もいたりいなかったり。

インドはあと2週間弱まあほどほどに楽しんでやろうと思います。

では!

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