ブージの村巡り。きらびやかなサリーと映画撮影と伝統工芸

どうも、ひでです。

この記事はアーメダバードからゴア行きの電車の

待合室で書いてます。

つい昨日まではブージにいたのに、今はアーメダバード、

そしてすぐゴアとなかなかハードな移動続き。

まあムンバイからドバイへのフライトが迫ってるのでしょうがない。

ブージではわずか2日のみの滞在でしたが、

かなり楽しめた気がする。

1日目はホワイトランとブラックヒルズ、

インド唯一の塩湖ホワイトランとパキスタンを望むブラックヒルズ

そして2日目はブージ近郊の村巡り。

村巡りはいろいろあったけど、貴重な体験が出来た。

レンタルしたスクーターで

少ないながらも巡った村を書いていきます。


Ratnal

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ラトナルではブージ近郊の村の中でも、

特に綺麗なサリーを着たアヒール族をみることができるとのことで

その日一番に行くことに。

ラトナルは村というよりもちょっとした街といった規模。

ラトナルに着いてとりあえず村の中心地っぽい場所で

開かれている市場に潜入。

といっても半径50メートル内にいくつか露店があるくらいですが。

サリー屋の店番してた可愛らしい2人組の女の子。

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子供のサリーも綺麗。

少ししたらぞろぞろと大人の女性たちが市場に来だしたので、

許可とって写真を。

あくまで遠目からの写真ですが。

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衣装をみて感動することなんてあるんやとこの村に来て感じた。

景色とか建物見ての感動は良くあるけど、衣装は初めて。

ブージ近郊の村で写真を撮る際には

必ず一声かけてから撮らないといけません。

ブージは写真に厳しく、断られることもよくありますし

たまに聞いただけなのに怒鳴ってきたりスリッパで叩こうとする

おばさんとかもいるので。

ラトナルでも許可は取ったけど、

少ししてから1人のおばさんが怒鳴り始めたので、

こういう時は謝って退散します。

Sarspar

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SarsparはNironaへ行く途中にある村。

村自体はこじんまりとした特に何もない村だけど、

たまたまこの日はインド映画の撮影をやっていたのでそれの見学を。

日本でドラマ撮影に遭遇したことはあるけど、まさかインドで

映画撮影に遭遇するとは。

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撮影クルーも思わぬ来客である日本人が珍しかったのか

すごい歓迎ムード。

向こうから写真撮ってと言ってくる始末。

なんかよく分かんないけど面白いからいいか。

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ちなみに左の男性はGoogleでしらべてみたら

結構な写真が出てくるほど有名。

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女優さんもめっちゃ綺麗やった。

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その後も自分の事を根掘り葉掘り聞かれるわ、

なぜかその有名俳優がクジャラートソングまで

披露してくれるっていう。

もう地元民大盛り上がり。

なんか不思議な空間にました。

インド映画のアクションシーンのクオリティが

Theインドやったのは内緒です。

Nirona

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ブージの村巡りで一番楽しみにしてたのがこのニローナ。

ブージへ行った人の大半は訪れるであろうニローナは

伝統工芸で有名の村。

一番有名なのがローガンアート。

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このローガンアート、世界でもこのニローナの今回訪れた家族のみが

できるデザインで、人数にして9人だけとのこと。

昔は何家族かは作成することはできたらしいけど、

今では1家族のみに。

このローガンアート、1作品作成するのに、

数日から何ヶ月もかかるみたいで、

その希少性からインドのみならず世界的にも評価が高い。

インドの現首相モディさんがアメリカのオバマ大統領に贈ったのが

このローガンアート。

それだけでもどれだけこのアートがすごいのか分かる。

自分が行った時にはちょうどローガンアートのデモが

行われれてたのでそれに途中参加。

油を含んだ粘り気のある絵の具を用いて、

蜘蛛の吐きだす糸のようなイメージで、

指と細い棒を使って器用に花びらを描いていく。

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これはホントに息を呑むほどの技術だった。

ただただ素晴らしい。まさしく唯一無二の技術。

それだけ高度な技術と時間のかかる作業なので、

完成した作品もそこまで多くなく、値段もその分

何千ルピーするものばかり。

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世界一周ではなくインド単発の旅行だったら間違いなく買っていたけど、

今回は泣く泣く見送り。

ここでは商品を売りつけられるということは全くなく、

見るだけで帰っても全然大丈夫であう。

その後も今回デモをしてくれたSumar Khatriさんに

色々と話を聞いてみる。

彼は11、12歳でこのローガンアートを学び始め、

わずか1年で習得してしまったみたい。

たった1年でと驚いていると、

まあ血筋だよとサラッと言われました。

今ローガンアートができるのが9人いるとのことで

しばらくは問題ないと思いますが、

この素晴らしいローガンアートいつまでも伝承されて欲しいなと思う。

Sumar Khatiさんから是非ローガンアートを

ブログで紹介して欲しいと言われたので、

住所と連絡先を載せときます。

興味があれば連絡してあげれば喜ぶと思います。

英語でコミュニケーション取れます。

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Nirona,Nakhatrana,Kutch,Gujarat,India
Sumar D. Khatri:+91 99987 88855
Mail:traditionalroganart@gmail.com
web:www.traditionalroganart.com

そのあとは鈴屋さんに行ったり。

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これまたおもしろい技術で、簡単に説明すると

鉄をハンマーで叩いて鈴の音色を調整するというもの。

見た目は大したことなさそうだけど、音は本物。

まあ昔、音楽の成績2とかでしたけどね。

メインバックパックに付ける小さな鈴を50ルピーで購入。

最後はラコールウェアというの。

これも初めて見るもので

木材を削ってヘラなどを作ってそこからとって部分に色をつけ、

さらにそれを木材と絹の摩擦熱で伸ばしていくというもの。

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ここは前の2つと違って看板もなく、ニローナの奥の方にある

何軒かの家で作られてるのですこし迷うかも。

おもしろい技術だなと思ったけど、売ってた製品が

どれもヘラとか生地伸ばし棒とか料理関係のモノばかりやったので

少し見学しただけで退散。

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煌びやかなサリーを楽しんだり、

映画ロケにたまたま遭遇したりしたけど、

最後のニローナがこの日の中で1番思い出に残ってるかな。

やはりローガンアートは強烈だった。

デザインが好きな人は間違いなく行く価値があると思う

そうでなくてもブージ近郊の村を巡ってみるのは

かなりおもしろい。

今回は時間の関係で2日のみの滞在やったので

ホワイトランのリベンジと時間をかけて村巡りするために

またいつかブージには来ようと思う。

では!

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