これが世界の観光地ランキング1位に輝いたイスタンブールなのか
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア
どうも、ひでです。
この記事はブルガリアのプロブディフという場所にて書いています。
南アフリカからドバイ経由でほぼ1日かけて
トルコのイスタンブールへ到着。
イスタンブールに着くまでに南アフリカとドバイで合計4件の
ラウンジをはしごしたりして快適なフライトでしたけど。
プライオリティパス最高。
そんなこんなで到着したイスタンブール。
結局4日のみの滞在。
4日間の滞在すべてカウチサーフィンで見つけた
1人のホストのお宅に宿泊。
4日はさすがに長いかなと思っていたけど、
今回のホストであるファラックは好きなだけ泊まっていいよと
すんごい親切でウェルカムでお言葉に甘えさせてもらった形。
トルコのイスタンブールは2014年度のトリップアドバイザー発表の
人気観光都市ランキングで見事1位に輝いた都市。
まあこの事実はイスタンブールを離れてから知ったのだけども。
ということでその世界一の都市を見させて貰おうじゃないかと
1人でぶらりと街歩き。
まずは新市街にあるモスク群を。
ブルーモスクと
アヤソフィア。
無機質なブルーモスクと美しさを感じるアヤソフィア。
どちらかと言うとアヤソフィアの方が好きかなと。
ブルーモスクは中に入れる時間が合わず、 アヤソフィアは有料なので入らずじまい。
続いてトプカプ宮殿に行こうとするもどうやら閉館時間みたいで
すぐ近くのグルハネ公園へ。
ここがまたいい雰囲気の公園でカップルとか親子で
くつろぐには最高の場所。
その後はガラタ橋付近でイスタンブールへ行った際には
必ず食べろと言われる鯖サンドを喰らう。
8リラ、320円とまあそこまで安くはないけど
味はかなりの美味。
鯖の味だけでここまでパンと合うものかと。
ボスポラス沿いには魚釣りをしてる地元民がいたので、
鯖サンドと魚釣りをするトルコ人の一枚を。
なかなかうまかった。 1リラ40円と安いしね。
翌日はカウチサーフィンで出会ったトルコ人の女子大生の
タヒレたちにアジア側を案内してもらう事に。
ちなみに左側の女の子の髪型が自分の大好きなショートで
たまらなかったのは内緒。
行ったのはボスポラスに浮かぶマイデンタワー。
20リラ払って30秒ほどフェリーに乗ってタワーに上陸。
アジア側とヨーロッパ側に挟まれて変な感じだったけど、
両方眺められてなかなかの景色。
トルコ名物を食べたいと行って連れていってくれたレストランで
食べたのはラフマージュンというトルコ風ピザみたいなもの。
野菜をロールして食べるのだけど、これがまた絶品。
トルコで食べた料理で一番美味しかったかも。
他にはピデっていう船の形をしたパンに卵やひき肉を練り込んだ
食べ物もかなりうまかった。
トルコの食べ物はまあまあ安いし美味しくて好きだけども、
こと観光に関してはそこまで満足というわけではないかな。
というのもトルコの前にイランとかドバイとかいってるから
モスクとか見てもそこまで興奮しないし、
期待してたほどではなかったかな。
モスクの中を見てないからそう思うかもしれないけども。
アジアとヨーロッパの間に位置するという地理的な関係で
文化も混ざりあっていて面白くはあったけどね。
まあバックパッカーとしてよりは新婚旅行とかに
向いてるのかなと思ったり。
そんなこと言ったらヨーロッパはすべてバックパッカーに
向かないことになっちゃうけども。
イスタンブールの街中の建物に色んなアートが描かれていて
余談だけどイスタンブールは路上に犬とか猫が
たくさんいてなかなか可愛かった。
どれも人懐っこくてね。
まあ適度にイスタンブール楽しめたかなと。
でもやっぱりアフリカが恋しい。
では!