運命的なヒッチハイクと優しさに触れて

2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア

どうも、ひでです。

この記事はマケドニアの首都スコピエにて書いてます。


ブルガリアの首都ソフィアからマケドニアのスコピエまでは

もちろんヒッチハイク。

距離にして250kmないくらいやから

まあ余裕やろなと鷹はくくってたけども。

ソフィアの郊外までトラムに乗ってそこからヒッチハイク開始。

場所が普通の幹線道路で今まで高速道路でしか

したことないから若干ビビってたけど、

始めてみれば30分くらいで3人組の車が停車してくれた。

この出会いがまた偶然で面白いものだった。

大袈裟に言うと運命的な出会いに近い。

30代後半のブルガリア人の男2人と女1人で、

後部座席に座る女性が英語を話せたから少しだけ話してると、

彼らは友人の葬式の為に里帰りしている途中。

その友人は彼らと同じ歳で、

30代後半で若くして亡くなってしまったみたい。

最初仕事か何かで移動してるのかなと思い

軽い気持ちで聞いてしまったことを若干後悔。

ただそのなくなった友人は大の日本好きで、日本語も堪能で、

ブルガリアの日本語コンペティションとかで

いくつも賞を取るほどだったとか。

日本好きだった友人の葬式へ向かう際に日本人をヒッチハイクで拾う。

彼女は彼がこの出会い、ヒッチハイクを繋いだと言い、

なんだかすごく不思議な気持ちになった。

そう話す彼女の目にうっすら涙が浮かんでいて、

こっちももらい泣きしそうになった。

彼らには途中ブルガリア名物のパンや

麦が原料の不思議な飲み物をご馳走になったり、

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少し離れたヒッチハイクしやすい場所まで

送ってくれたりとすごい親切だった。


スコピエまで残り2/3ほどの地点について、

すぐにヒッチハイクを再開。

さすが東欧、優しい人が多いのか

15分も経たない内に一台が止まってくれるという。

彼の名はIvan。彼といっても50歳くらいのおっちゃんやけど。 IMG_20151102_143724

マケドニア出身で、ブルガリアに用があってその帰り。

彼はスコピエではなく、

そこから50kmは離れた町に帰るみたいだけど、

なぜかめちゃくちゃ優しくて、

わざわざ高速料金を払ってまでスコピエまで送ってくれた。

自分がさすがにそこまではいいよと遠慮しても、

気にするなの一点張りで、もう東欧の人優しすぎる。

彼には10才と8才になる子どもがいるんだけど、

家でずっとゲームばっかしててどうしようもないと嘆いてた。

やっぱどこの国の子どもを一緒なんやなと。

暇さえあればスマホをいじってる自分が言うのもなんだけど、

こどもの内はスポーツなり友達と遊ぶなりした方が

間違いなく良いのにな〜と思ったり。

彼はマケドニア人だけど、

マケドニアとブルガリア2つのパスポートを持っていて、

ブルガリアのみEUに加盟しているから、

EU圏内を移動する際はブルガリアパスポートを利用して、

それ以外はマケドニアのパスポートを利用しているらしい。

二重国籍の認められてない日本からすると

すごく違和感はあるけども、なかなか賢い使い分けをしてるなと。

スコピエに着いてもコーヒーを奢ってくれたりと

もう申し訳なくなるくらいの優しさ。


普通の移動では聞くことのない話、体験を出来るのがヒッチハイク。

バスとなんだかんだかかる時間は今のところ変わらないし、

面白い話が聞けたりするからヒッチハイクなかなか楽しい。

では!

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