マドリードは頑張れば1日で観光できちゃうよっていう話
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス
どうも、ひでです。
この記事はスペインの首都マドリードにて書いています。
ベルリンからマドリードまではヨーロッパで最安のLCCである
ライアンエアーでひとっ飛び。
ベルリンからマドリードまで6000円ほどで行けるのはありがたい。
あまりいい評判は聞いてなかったライアンエアーだけども、
他のLCCの航空会社と変わらない感じで普通のサービス。
マドリードには日本から高校時代の同級生がきてくれてるから
5日ほど滞在する予定。
彼は給料は良いけど残業がひどいという、ブラックではないけど
まあグレーな企業で働いていて、
お金は貯まるけど使う時間がないという
なかなかハードな生活を送っていて、
たまたまマドリードでクラシコ見る?
と聞いてみたら即答で行くと回答が来て
今回のマドリード旅行が実現。
去年までは有給は取れないわ、毎日夜遅く働いてるわで
かなりやばかったみたいだけど、
今年からそれが少し緩和して、
4年目にして初めて有給取れるようになったみたい。
あーおそろしいやジャパニーズカンパニー。
そんな友人と一緒にまわるマドリード初日は
ひたすらマドリードの観光地巡りを。
とりあえず朝から主要な観光地をひたすら歩きまわる。
マドリード市内を観光するのであれば、
地下鉄の10チケットがお得。
10回の回数券で12ユーロやからぜひ買うべし。
まずはMercado de San Miguelへ。
ここはちょっとお洒落な市場みたいな場所。
市場ならここが一番有名らしい。
ここにはお洒落なサンドや可愛いピンチョスなどが売られていて、
若干高いけども、なかなか美味そうだった。
そのあとはRoyal Palaceへ。
普段は中が解放されている宮殿内は閉鎖されていたから
外から眺めるだけ。
隣の大聖堂はタダで入場できる。
これまた次は聖イシドロ大聖堂。
まあ大聖堂とか見すぎてそこまで何も思わないよね。
お腹が減ったから次はマドリードでまあまあ有名な
チョコレートチュロス屋さんへ。
ここは地球の歩き方にも載っていて、
日本語のメニューもあるほどの店。
6本のチュロスとホットチョコ+生クリームで4.8ユーロ。
チュロスはそこまで甘すぎず美味しいけども、
チョコレートがなかなかくどい。というか後の方は食べるのつらい。
チョコレートチュロスは一回食べれば十分かなと。
そのあとはレアルマドリードのオフィシャルショップへ行ったり、
広場へ行ったり、
なかなか豪華な建造物を見たり。
レティーロ公園で一服もしてみたり。
ヨーロッパの公園はいちいちおしゃれで素晴らしい。
プラド美術館の無料開放開始の18時までは
まだ時間があるということで
アトレティコマドリードのホームである
ビセンテカルデロンでも行くことに。
スタジアム内には入れなかったけども、ちょいとばかり興奮。
道路の上が客席になっているという空間を有効活用した形。
こんなん初めて見た。
待ちに待ったプラド美術館やけども、
世界史で習った画家がたまに出てきたときは興奮したけども、
ちょっと館内がでかすぎたのと、2人とも美術に関心がなさすぎて
ものすごいスピードで歩いてたきがする。
若造にはプラド美術館はまだ早かったてことかな。
11/20は自分の26日の誕生日ということで友達とバルへ。
宿の近くのどローカルなバルだったけども、
とにかくタパスが安くて、お酒もまあ飲めて大満足。
誕生日ということで半ば強引に友達におごってもらうっていう。
さすが働いてる人は違うなと。
お昼にはパエリア食べれたし大満足。
とまあマドリード初日は徒歩とメトロを利用してメインの観光地を
ほとんど回ってしまった。
おかげで2日目のマドリードですることがなくなってしまったけども。
あとはソフィア美術館行くくらいかな。
では!