ヨーロッパを安く旅するにはカウチサーフィン×ヒッチハイクの組み合わせがベスト

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2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→香港→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス→デンマーク→ドイツ→オランダ→ベルギー→ルクセンブルク→ドイツ→キューバ

どうも、ひでです。

この記事はキューバ行きのフライト待ちの

ケルン空港にて書いています。

ヨーロッパには合計で約50日の滞在。

今まで行ったアジアやアフリカと比べると

若干短い期間ではあったけども、

それらと比べると断然物価の高いヨーロッパで長期間滞在するのは

避けたかったから割と短めの滞在に。

ヨーロッパのあとには中南米、アメリカをまわる予定なので

その時のためにできるだけ費用を抑えておきたいと思い

ヨーロッパ中には出来るだけ節約しようと思っていくつか

行ったことが。

それがタイトルの通りカウチサーフィンとヒッチハイク。


カウチサーフィンは今さら言うまでもない有名なホスティングサービス。

ヨーロッパでは主に西ヨーロッパのイギリス、デンマーク、

ベルギー、ルクセンブルク、ドイツでカウチサーフィンを利用。

ホストの人には申し訳ないけども、正直に言うと

カウチサーフィンをする理由のひとつは宿代の節約。

そういう意味では自分は

純粋なカウチサーファーではないのかもしれない。

もちろんホストとの交流も目的ではあるけれどね。

今回のヨーロッパでのホストはみんながみんな素晴らしくて

カウチサーフィンを利用して良かったなと改めて思う。

次にヒッチハイクに関して、

日本人がヨーロッパでヒッチハイクをするというのは

そこまで聞く話ではないかなと。

ただブルガリアの宿でたまたま会った日本人の方は

イギリスからトルコまで全てヒッチハイクで行ったという

なかなかのクレイジーな旅人だったけども

そういう人は極々稀なもの。

実際自分がヒッチハイクしてる時に

他のヒッチハイカーと遭遇したことは一度もなかったから、

まあ冬だからというのもあると思うけど

ヨーロッパではヒッチハイクはそこまで流行ってないのかも。

自分はイスタンブールからポーランドまでと、

デンマークからベルギー〜オランダ〜ルクセンブルク〜ドイツの

ルートでヒッチハイクを試みて

合計35台のドライバーにお世話になった。

カウチサーフィンのホストと同じくどのドライバーも

ものすごく優しくて、

次のヒッチハイクがしやすいところまで連れていってくれたり

目的地までわざわざ遠回りしてまで送っていってくれたりと。

英語が話せるドライバーだと話は弾むし、

仮に話せない人でもなんだかんだやり過ごせるもの。


ヨーロッパでヒッチハイクをカウチサーフィンを駆使できたおかげで

だいたいだけども、50日間で生活費は15万ほどで済んだ。

高い入場料を払わないといけない場所とかはパスしたりと

観光費をケチったこともあるけど

かなり安く抑えられたと思う。

たまに自炊をしたりしたけど、

1人だとそこまでお得感が感じられなかった。

これでなんとか中南米〜アメリカの旅を続けられそうで

良かった良かった。

今回のヨーロッパでのヒッチハイクやカウチサーフィンの経験が

世界一周を終えた後、今まで与えてもらった分

これからは何か世界の旅人に与えられるようなことを

したいなと思わせてくれた。

ということでヨーロッパでカウチサーフィンはもちろん、

ヒッチハイクにトライしてみるのも面白いかもしれない。

もちろん気をつけるべきことは多いけどね。

では!

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