グランセノーテも良いけどドスオホスも実はかなりおすすめ

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2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→香港→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス→デンマーク→ドイツ→オランダ→ベルギー→ルクセンブルク→ドイツ→キューバ→メキシコ→ベリーズ→グアテマラ

どうも、ひでです。

この記事はメキシコのカンクンにて書いています。

メキシコのカンクンといえば神秘の泉であるセノーテが有名で

他にはチチェンイッツァが有名ですよね。

カンクンには結局2泊しかしなくて時間的な問題と

そこまでマヤ文明に興味を抱けなかったから今回は

チチェンイッツァはパスすることに。

ということでカンクンに来る前から

唯一興味のあったセノーテへ行くことに。

その前にセノーテとはなんぞやについて簡単に説明することに。

ここでWikipedia先生のご登場。

セノーテ (cenote) はユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。泉の下層には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られている。水面下では決して形成されることのない鍾乳洞が見られるのは、次のように説明されている。氷期の海水準低下時に形成された長大な地下川型洞窟系が後氷期の海面上昇にともない、内陸部では地下水位が上昇することによって洞窟系全体が水没した。このような洞窟の天井の一部が崩落して陥没ドリーネが生じた結果、セノーテができた。

セノーテはカンクン周辺に100以上もあり、

その中で日本人含めて観光客に一番人気なのがグランセノーテ。

自分も当初はグランセノーテに行こうかなと思っていたけど、

調べてみるとグランセノーテ以外にも綺麗で良い感じのセノーテが

幾つかあることがわかった。

そのうち行くことにしたのがドスオホスというセノーテ。

グランセノーテも間違いなく面白いやろうけども

そんなみんながみんな行くような場所に行ってもしょうがないし

メジャーなとこよりも少しマイナーなとこを攻めたがる性格。

まあドスオホス自体グランセノーテと双璧をなすくらい

人気のセノーテなんだけどね。


セノーテへ行くには朝早くが良いということで

朝5時半に起きてバスターミナルへ向かうことに。

カンクンからドスオホスとグランセノーテへ行く方法については

次の記事で。

車内で寝過ごしてしまって乗り換え場所を逃してしまったけども

なんとか9時過ぎにはドスオホスの入り口へ到着。

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入場料は200ペソ。

ここからドスオホスまで3kmと地味に遠くて

タクシーもあるみたいだけども

節約のためもちろん徒歩で行くことに。

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ドスオホスへ着くまでにも他にセノーテがあったりするから

追加料金を払えばそちらも泳ぐことが出来る。

ちなみに2つのセノーテとは

Cenote Nicte-Haと

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Cenote Jaguarで

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前者は入場料が100ペソでジャガーの方が200ペソだったかな。

両方ともドスオホスよりも緑がかっているけども

透明度はなかなかのもので全然楽しめそう。

セノーテジャガーに向かう途中歩いてたら

普通にでっかいイグアナいてびっくりした。

写真は隠れちゃって尻尾しか写ってないけども。

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前置きの次は本命のドスオホス。

朝10時頃にはシュノーケリングのマスクとゴーグルを50ペソで

レンタルした後はさっそくセノーテへ。

ドスオホスはスペイン語で2つの目という意味で

メインで泳ぐことができるエリアが2つあります。

まずは第一の目の方へ。

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10時前には到着していたので比較的人の少ない上に

衝撃の透明度。

100mの透明度を誇るグランセノーテと比べるても

負けず劣らずであろう想像以上の綺麗さ。

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ドスオホスはシュノーケリングと同じくらい

ダイビングしてる人が多く、ダイビングであれば

水深10メートル以上の洞窟っぽいエリアにも行けるみたい。

シュノーケリングでも十分楽しめることができるけどね。

ただ時間が経つにつれて観光客が増えてくる、特に団体客が。

団体客はスタッフに率いられてちゃっちゃとまわっていくから

回転自体は早いけれども。

ゆっくりまわりたいなら断然個別で行くべき。

次は第二の目へ。

ここは第一の目よりは全体的に劣るけども十分綺麗。

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シュノーケリングにマスクを外して5メートルほどダイビングしたり

してたらあっという間に2時間以上過ぎていた。

Time Fliesとはこのことなんかな。

ただそこからカンクンへ戻る時が

いきなり襲ってきた体調不良によって地獄の帰路となった。

この日はすでに宿はチェックアウト済みで

ベッドで横になることもできず

宿の共有スペースにあるハンモックで我慢。

ただハンモックにしばらく揺れていると平衡感覚がおかしくなって

さらに気持ち悪くなるという悪循環。

セノーテまでは最高のアクティビティやったけども

帰りはほんとに辛かった。

年末なのになんでこんなことになるかな。

せっかくセノーテでパワー充電してきたのに、

逆に悪いの持ってきちゃったかな。

食中毒か熱中症あたりだと思うけどね。

は〜これからベリーズへ移動しないといけないのに。

まあドスオホス超満喫出来たのでよしと思いたい。

では!

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