広州在住の自分が今訪れたい中国の観光地Part2

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どうも、ひでです。

前回今訪れたい中国の観光地Part1と題して書いたのに続いて

今回はPart2をお届け。

広州在住の自分が今訪れたい中国の観光地Part2

ちょうど中秋節真っ只中ということもあって

中国在住の方はどこか小旅行に出かけてる人も多いはず。

自分も広西省の桂林へと行っていることと思います。

それでは早速Part2にいきますか。

雲南省

雲南省には大理や

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シャングリラ(香格里拉)など

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バックパッカーにも有名な観光地が多く

美しい山脈やチベット文化も垣間見られる場所ということもあって

かなり行ってみたい場所。

シャングリラからそのまま四川省に入って東チベットへ行ったりする

ルートも魅力的だけどもいかんせん時間が足りないもので。

雲南省はいつか時間をかけてまわってみたいなと思う。

中国には名峰も多いみたいなので登山とかも何気にやってみたいな。

張家界のガラス橋

ここは友達が教えてくれて初めて知った場所で、

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こんな感じで山と山を結ぶ橋がガラスで出来ている

スリル満点なアトラクション的観光地。

場所は湖南省にある。

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今年の8月にオープンしたばかりの出来立てほやほや。

もともとこの張家界は下の写真のような感じで

山が珍しい形で立っているという中国でも有数の観光地で、

ハリウッド映画アバターのモデルにもなった場所だとか。

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中国を完全に信用しきれていない自分だけにガラス橋とかの

少し危険そうな観光地はちょっとばかし怖いなと思ったりもする。

しかも自分は高所恐怖症というのもあるので

こんな高いとことか絶対怖い。

でもなぜか行ってみたいなとも思う。

そもそもこんな危険な発想出来るの中国くらいしかないしね。

ただ広州からはかなり遠いので

あんまり行けそうには無い気もしてはいる。

と思ってたらどうやら最近このガラス橋営業中止になったとか。

あまりに人が集まりすぎて安全面の配慮からそう判断したらしい。

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確かにこの写真見ると人が多すぎて普通に怖い。

おそるべき中国。でも面白そう。

万里の長城

中国でおそらく一番有名な世界遺産なのがこの万里の長城。

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なかなか北京に行きたいとは思わないけども、

北京から日帰りでも行ける場所にあるので

何かのついでに北京を訪れた時には行ってみたい中とは思う。

2000年以上前に秦の始皇帝が建てさせたこの万里の長城が

どれほどのものか見てみたいなという気持ちはある。

万里の長城にもルートがいくつかあって、

難易度も高いものもあるみたいなので

是非ハードなルートを攻めてみたいなと思う。

そっちの方が人少なそうだし。

仮に大型連休に万里の長城に行こうもんなら

かなりの混雑で観光どこではなくなると思うので

行く時期は考えないとなとは思う。

少林寺

中国の武術といえば少林寺。

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もともと少なからず少林寺に興味はあったけども

ジャッキーチェンとウィルスミスの息子であるジェイデンスミスが

出演しているベストキッドという映画を見てさらに興味が惹かれた。

言ってみたら完全なるミーハーな動機。

と思って少し調べてみたらそういやあの映画はカンフーで少林寺とは

また少し違うんだった。やはりミーハー。

少林寺は中国では色んな場所で見る事ができるみたいだけども

河南省の嵩山という場所が発祥らしいので行くのであれば

そこを訪れたいなとは思う。

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少林寺について調べてみるとどうやら少林寺拳法は

日本で出来たもので中国の少林寺とは別物らしい。

てっきり少林寺拳法は中国から日本に伝わったと思ってたけど

それぞれ違うものとのこと。

嵩山少林寺(すうざん しょうりんじ)は、中国の河南省鄭州市登封にある中岳嵩山の中の少室山の北麓にある寺院である。インドから中国に渡来した達磨による禅の発祥の地と伝えられ、中国禅の名刹である。また少林武術の中心地としても世界的に有名。なお、しばしば誤解されるが、少林寺拳法は日本で創始されたものであり、現在の嵩山少林寺の武術とは別物である。

恥ずかしながら知らなかった。

実際に少林寺を訪れるとしても素の少林寺というよりも

どこか観光地化された場所しか見ることが出来ないという話も聞くけども

まあそれはそれでしょうがないかなとは思う。

パート1とパート2に渡って紹介してきましたが

今自分が訪れたい中国の観光地はとりあえずこんな感じですかね。

広大すぎる中国なので観光地や絶景の地なんて

いくらでもあると思うけども、

いかんせん情報をあまり知らなかったり。

まあ中国に住んでいれば日本に住んでいるよりも

現地の情報に触れる機会はあると思うので

今後行きたい場所も増えるとは思う。

何年中国にいるかは分からないけども

いる間に行けるとこは行っときたいなと思います。

では!

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