メンヘラ女子との出会い その1〜出会い〜
どうも、ひでです。
広州に来てはや5ヶ月。
この5ヶ月の短い間にも色々な出会いがありました。
少なからず友達もでき、女友達もできたり。
今回からはそんな数少ない女友達の中の1人の女の子との
出会いと別れについて書いていこうかなと。
あんまりこのブログでは自分のことを赤裸々に書くことは少ないので
たまにはさらけ出しちゃおうかなと思います。
今回の記事から数回ほどメンヘラ女子との出会いと題して
連載みたいな感じで書いていこうかなと思います。
突然ですがメンヘラって言葉知ってます？
メンヘラとはニコニコ大百科というサイトによると
語源は2ちゃんねるの「メンタルヘルス板」より由来する。メンタルヘルス板とは「心の健康」について取り扱う板。
2ちゃんねらーの間で「メンタルヘルス板にいるような人間」をメンヘラーと略されるようになり、それがメンヘラになった。主に心に病気を抱えた人について使われる言葉として扱われている。
差別的な意味を含む場合もあるため扱いには注意しよう。
ということらしい。
生まれてこのかた自分の周りにはそのようなタイプの女性とか
いなかったし、なんとなく友達の話とかでは聞いたことがあるくらいで
実際に遭遇したことないのでどういった感じなのでイマイチわからず。
そもそもそのメンヘラ女子とどうやって出会ったのかというと
まあ一言で言えばネット。
とは言ってもTinderとかの出会い系アプリではなくて
HelloTalkという言語学習アプリ。
このHelloTalkの存在は中国に来てから友人から
教えてもらったのだけども、
これがなかなか便利で優れたアプリで、
これを使えば自分の勉強したい言語を母語とする人と
自分の母語を勉強したい人同士で
チャットや電話とかをすることが出来るというもの。
まあ最初自分がこのアプリをインストールしたのは
純粋に中国語の勉強をしたかったから。
というのは真っ赤な嘘で、中国語の勉強5割の、
出会いや友達作りという不純な動機5割くらいだったかな。
まあここではHelloTalkについての説明は割愛するけども
そのメンヘラ女子とはこのHelloTalkを通じて知り合いになった。
これから面倒なのでそのメンヘラ女子のことをE子とでもします。
HelloTalk上で広州市付近に住んでいる日本語勉強者を探していると
たまたまE子を発見して自分から声をかけてみた。
まあE子は広州在住ではないんだけどね。
日本語検定N2(2級)に合格しているE子は
チャットする分には問題ないほどの日本語レベルで、
簡単な挨拶から始めてお互いのことを質問し合うという
至って普通な感じの入り方。
その時点でE子がメンヘラっぽいとは気づかなかったのだけども
いきなり、いくつか質問していい？
あなたを友達をみなすかどうかの質問だから。
とか言ってきて、もちろん最初はなんだこいつと思ったけども
まあそこで嫌っていうのもおかしな話だから質問を受けてみることに。
その質問の内容は全部は覚えてないけども覚えてるだけでも
あなたは中国のスナックやクラブに行ったことがあるか？
今まで浮気をしたことがあるのか？
とかそういった感じで
まだ関係性の浅い相手にいきなり聞くような内容ではないでしょと
若干感じたけども全て正直に答えた結果
あなたは私の友達と認めますとの謎の認定を受けた。
この辺りからなんかE子は面倒くさいというか
メンヘラっぽい子だなと感じたけども
今までそういう女の子に遭遇したことはほぼないので
新たな経験だと思い、
HelloTalkからWechat(日本でいうLINEみたいなもの)へと
会話の場を移して色々と話すことに。
E子は広州在住ではないのだけども
広州に用事があるとのことでそのついでに初めて会ってみることに。
ずっとネット上で話し続けていてもしょうがないから
一度会ってみたいなと思っていたのでちょうど良い機会だと思い
もちろん即答で会いましょうと答えるよね。
その続きはその2へ。
では！
ブログランキング参加中。下のバナーのクリックお願いします。 
