小米(Xiaomi)の最新スマホXiaomi Note 2とXiaomi MixがiPhoneよりもイケてる

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どうも、ひでです。

広州も11月に入ると少しずつ肌寒くなり
半袖シャツでは朝夜はちょっぴり寒く感じるようになってきました。
それでも日本のこの時期よりは全然寒くないですし
5月に広州に来てからクソ暑い広州しか知らなかったので
今の気候が過ごしやすく快適でベストだなと思ってます。

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どうやらこの気候が続くのは11月くらいでそこからは少しずつ冬に近づいていくとか。

広州の天気の話は置いておいて、ここからは自分が好きなスマホの話でも。
このブログでもこれまで何回か取り上げてきましたが、
今回も中国のスマホメーカーである小米の新作ラインナップについて書いていこうと思います。

中国のスマホメーカーのライバルである
韓国のSamsungはギャラクシーノートの発火問題で窮地に陥っていますし
Appleの方はちょっと前にiPhone7を発表してなかなか売れてはいるみたいだけども
イヤホンジャックの廃止だったり、ホームボタンの変更など
改悪といっていもいいような仕様変更があり
SamsungにしてもAppleにしても人気に陰りが出ているのも事実。

そんななか中国国内に限らず世界的にも知名度を伸ばしているのが
中国のスマホメーカー。
Huaweiを筆頭にXiaomiやOppo、ViVoなどのメーカーが着実にシェアを伸ばしています。

各社の新作スマホが出ると店頭で動作をチェックするくらい
結構スマホが好きな自分ですが、
その中でも素晴らしいなと感じたのがXiaomiの最新スマホである
Xiaomi Note 2とXiaomi Mixの2種類。
今回はその2種類にスポットを当てて書いていこうかなと思います。

Xiaomi Note 2

まずはXiaomi Note 2の方から簡単に紹介でも。
Xiaomi Note 2は5.7インチの曲面ディスプレイを採用した
表はぱっと見SAMSUNGのスマホのようなタイプ。

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Xiaomi Note 2の価格とスペックは以下の通り。

  標準版 高配全网通 高配全球版
RAM 4GB 6GB 6GB
ROM 64GB 128GB 128GB
価格 2799元 3299元 3499元
  スペック
CPU Snapdragon 821 2.35GHz
GPU Adrenal 530
寸法 W77.3mm x 156.2mm x 7.6mm
重さ 約166g
電池 4070mAh 高速充電3.0 
メインカメラ 2256万画素
インカメラ  800万画素
ディスプレイ 5.7インチ 1920×1080
sim Dual Sim (Nano sim x2)
USBタイプ  USB-C

Xiaomiの中ではハイエンド機となっているXiaomi Note 2ではあるけども
それでもAppleyやSAMSUNGの最新機と比べても安い。
128GBの方でも3299元、52000円弱で
64GBの方では2799元、44000円弱とそれでもお得感はある。

CPUはSnapdragon 821を採用しており
メインカメラの方は2256万画素もありカメラの方もなかなかのクオリティかと。

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実際に小米オフィシャルストアである小米之家で手にとってみた感触としては、
一言で言うとスタイリッシュで良いなと。

Xiaomi Mix

次にXiaomi Mixの紹介へ。
今回の最新作発表ではXiaomi Note 2以上に
世界(と言っても一部ですが)をあっと言わせた感のあるのがこのXiaomi Mix。

見てもらって分かる様に何よりもインパクトがあるのが
このほぼ全面ディスプレイ。
インカメラなどを下側に持ってくることでそのスペースに
ディスプレイを持ってきたつくりになっている。

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そんなXiaomi Mixの価格とスペックはこんな感じ。

  通常版 尊享版
RAM 4GB 6GB
ROM 128GB 256GB
価格 3499元 3999元
  スペック
CPU Snapdragon 821 2.35GHz
GPU Adrenal 530
寸法 W81.9mm x L158.8mm x H7.9mm
重さ 約209g
電池 4400mAh 高速充電3.0 
メインカメラ 1600万画素
インカメラ  500万画素
ディスプレイ 6.4インチ 2040×1080
sim Dual Sim (Nano sim x2)
USBタイプ  USB-C

ROMが256GBとか誰がそんな必要やねんと思うかもしれないけども
それでも3999元、約62600円とかなのでめちゃくちゃ高いとは思わない。
安い方の128GBのモデルでも3499元、約55000円ほど。

創造性という観点から見ると今年発売されたスマホの中でも
トップレベルなのではないかと思うほど。
ただほぼ全面ディスプレイとなっているのでスマホを落とした時には一瞬で画面が割れそうな気はしなくもないけども。

こちらも店頭で触ってみました。

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Xiaomi Note 2よりもこっちの方が人気があるのか
Xiaomi Mixの試験機の周りには常に人だかりができるくらい。
6.4インチもあるファブレット端末で少し大きいかもしれないけども
素直にこれは欲しいなと思わせるデザイン性だと感じた。

デザイン的にはXiaomi Note 2よりもXiaomi Mixの方が個人的には好きだけど、
裏面に指紋認証機能があるのはあんまり好きじゃないかな。
中国のスマホメーカーは裏面に指紋認証機能を持ってきたがるけども
それにはなにか理由があるんでしょうね。

Xiaomi MixといいXiaomi Note 2といい小米の最新作は
なかなかの作品だと思います。
自分は若干アンチAppleな部分があるので小米などの中国のスマホメーカには頑張って欲しいなとひそかに思っています。

1年ちょっと前の世界一周中のインドで購入したXiaomi Redmi note4Gの方が
容量オーバーだったり、通信速度が遅かったりして
最近携帯の買い替えを検討していて、出来ればこの最新作どちらかを
買いたいという気持ちはある。

ただ予算的にちょいと厳しいので、同じ小米で値段もお手頃な
紅米 Proの方を購入するつもりです。
今年の夏に販売されたモデルでスペックはそこまで悪くなくて
1299元と割とお得なのでこっちで妥協します。

買った暁には使ってみた感想でも書いていこうかなと思います。
では!

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