電子書籍vs紙媒体

この記事の内容が面白いと思ったら、SNSで共有してくれると嬉しいです。

 

中国に来てから少し経ち、

日本の本が読めない事に

苦痛を覚え始めたので、

電子書籍を読もうと

香港でiPad Airを購入しました。 

別にAmaznonのKindle端末でも良かったのですが、

電子書籍以外にも使うために

Appleにしました。

実際に電子書籍を使用してみての感想ですが

実に使いやすいです。

買って正解でした。

以下に自分が思う、電子書籍と紙媒体

それぞれのメリット、デメリットを

書いていきたいと思います。

 

〇電子書籍のメリット

・1つのデバイスに何冊の本を入れて読むことができる

・印刷コストがかからないため、紙媒体よりも安く購入できる

・Amazon等のセールにより、かなりお得な値段で購入することができる

 実際に、KADOKAWAセールで通常価格の5割以下の値段で購入できました。

 あまりの安さに10冊ほど大人買いしてしまいました。

・分からない単語をタッチするだけで簡単に辞書で調べられる

・海外でも、いつでも購入可能で、すぐ読み始められる

・しおりが必要ない

 

〇電子書籍のデメリット

・電池残量を気にしないといけない

・デバイスによっては単純に読書だけに集中できない

・本をめくるという実感が感じられない

・iPad Airの為、若干重い

 

〇紙媒体のメリット

・書き込みができる

・再販売、貸出が可能

 

〇紙媒体のデメリット

・かさばる

・ネット購入の場合、配送に時間がかかる

 

だいだいこんな感じでしょうか。

正直紙媒体が好きなので、最初は電子書籍なんて

買うつもりはありませんでしたが、

買ってみるとかなり便利です。

初期費用は若干掛かりますが、

それでも今では買ってよかったと思います。

今、電子書籍リーダー購入を迷っている方の

少しでも参考になればなと思います。

香港で購入したipadが1年も経たない間に壊れかけているのは

内緒です。

では!

この記事の内容が面白いと思ったら、SNSで共有してくれると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。