ブリスベンのカフェ(飲食店)はホームページを持つのが当たり前!?

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自分はもとからカフェ巡りが大好きで、

ここオーストラリアのブリスベンでも時間があれば

カフェ巡りをしています。

最近は自分の家の近辺をメインに攻めているわけですが、

そこまで都市部ではない自分の家周辺でも数多くの

カフェが存在しています。

 

専らカフェはまずインターネット等で情報

(といっても簡単な住所、開店時間ぐらいだけですが)

をとってから行くわけですが、そこで驚いたのが

ほとんどのカフェがオリジナルのホームページを持っているのです。

チェーン店とかならまだしも、完全なる個人経営のカフェとかでも

多くの店がHPを持っている様子です。

これは日本ではあまり普及していないように感じます。

日本だとオリジナルのホームページを持つことはなかなかレア

だと思いますし、なんせ日本には食べログという便利な

口コミサイトがあるので、情報を取る分にはそれで事足りる

ことと思います。

もちろんここオーストラリアにも、食べログと同じような

口コミサイト、UrbanspoonThe Urban Listといった便利な

サイトがあります。

ただそういったサイトはあくまでお客さんからの口コミ頼みで

構築されており、そこで店側から主体的に情報を発信して行くことは

不可能に近いです。

そういった点で、いちカフェがオリジナルのホームページを持つことは

非常に大きな意味合いを持つことと思います。

ブリスベンのカフェのホームページを見てみても、パッとみて見た

感じどのHPも、お洒落で印象的なデザインになっています。

これはどのカフェも企業努力を行っている証拠であり、

逆を返せば、ホームページを作ることが競争を生き抜く

必須条件なのかもしれません。

確かにここブリスベンには多くの数のカフェがあり、

かなり競争は厳しいのかもしれません。

ただ、ホームページがあるのは一消費者としてはかなり

ありがたいです。

自分のお気に入りのカフェのサイトを載せておきますので、

現場に足を運ぶことはできなくても、雰囲気だけでも

感じてもらえたらなと思います。

Ashton&Old

La Linea Caffe

Merlo Coffee

では! Stay Curious!

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