オーストラリアの労働環境&残業事情

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現在自分はオーストラリアのオイスターファームで

働いています。

ワーホリでオーストラリアに来る前は、

香港で駐在員として働いていて、

我ながら、日本、香港、オーストラリアと若干25歳にして

3カ国の労働環境を知っている人はなかなかいないんではないかと

勝手に思っています。

だいぶ前に香港の労働環境からみる日本の労働環境の異常さ

について書きましたが、

日本人は残業好き!?~香港人の働き方からみる日本人の残業文化〜

今回はオーストラリアの労働環境(主に残業)について

書いていきたいなと思っています。

 

  • オーストラリアの労働環境は良いのか、それとも

自分は現在のオイスターファームの前は

ブリスベンの日本食レストランで働いていました。

オーストラリアで飲食店と漁業という

全く違う分野2つを経験してきたわけですが、

印象として日本と似ている部分もあれば、

びっくりするような違いもあるなといった感じです。

レストランでは日本食ということもあり、比較的日本の労働環境に

近いような感じがしました、

飲食店ということで、全てはお客様次第なので、

お客さんがなかなか帰らなかったり、

めちゃくちゃ忙しかったりすると残業を

しないといけなくなります。

大学生時代に居酒屋で働いていた感じと残業の仕方は

ほとんど同じでした。

若干感じたのが、日本では従業員同士で助け合うような

場面でも、こちらは比較的分業制で、

各自が責任持って終わらせる印象が強かったですね。

 

オイスターファームはどうかというと、

こっちはいかにもオーストラリアといった感じでしょうか。

何よりも残業なんてほとんどしません。

以前働いていた香港の職場とほとんど同じです。

若干違うのは、香港の場合はある程度仕事を終わらせてから

帰りますが、オーストラリアの場合は

仕事が終わっていようが終わってなかろうが

関係なしにほぼ定時に皆帰っていきます。

いや〜実に気持ちがいいですね。

現在の職場の場合、その日に仕事が終わらなければ

次の日にすればいいでしょうといったスタンスです。

 

 

自分は日本的な残業は好きではないので、

香港、オーストラリアというより日本以外の国の方が

しっくりきますね。

ワーホリ後の世界一周を経た後は、どこの国で働くかは今のところ

なんとも言えませんが、

残業を含めた労働環境の良し悪しも大事なポイントの

一つになるのではないかなと思っています。

では! Stay Curious!

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