メルボルンで一番美味しいと噂の小籠包屋Hutong Dumpling Barに行ってみた
どうも。
現在オーストラリアにワーホリで滞在中で
今年の3月を目処に世界一周に出発するヒデです。
2月9日の日本帰国を控えて、現在はメルボルンに
2日間ほど滞在しています。
個人的にメルボルンはオーストラリアの中でも好きな
都市なのですが、
今回が2回目の滞在ということで特にすることもなく、
せっかくなのでメルボルンで一番美味しいと噂の小籠包屋さんに
行ってみました。
その名はHutong Dumpling Bar。
場所はメルボルンの中華街があるLittle Park Streetではなく、
その道から1本入ったMarket Laneという
路地裏のような所にあります。
建物はこんな感じ。
土曜日の13時過ぎに行ったものの、そこまで混んではなく
すんなりと入れました。
どうやら1階と2階があるみたいです。
さすが美味いと評されるだけあって店内には様々な賞が
飾られていました。
そこで頼んだのは、ノーマルな小籠包。
8個で11ドルちょっと。
それと春巻き3本約7ドル。(春巻きは写真撮り忘れました)
溢れでる肉汁が食欲をそそります。
ただ美味しいは美味しいのですが、
果たしてこのレストランがメルボルンで一番美味しいのかと言われると
そこは疑問符がつきます。
周りの小籠包屋と比べると若干値段が高いように感じます。
個人的にメルボルン滞在中で1番美味しいと感じたのは、
(小籠包を食べ歩いたわけではありませんが)
Russel Streetにある珍鴻(Zhen Hong)という店です。
この店は基本的に夕方から夜遅くまでやっている店で、
前回の滞在時に宿がこのレストランのすぐ近くだったので
ほぼ毎日通ってしまいました。
個人的なオススメは海老と鶏肉の小籠包です。
6個で6.5ドルとやはりオーストラリアはどこも高いです。
Hutong Dumpling Barも良いですが、
こっちの方がオススメです。
是非お試しあれ。
自分は中国・香港に半年駐在していたこともあり、
そこで数多くの小籠包を食べてきました。
中国・香港ではオーストラリアの半額以下で同じものが
食べられるので、ただただオーストラリアの物価の高さに
驚かされます。
口コミサイトで上位にランクインしている店ばかりを
攻めるのも有りだとは思いますが、
自分が美味しそうに感じた、直感でレストランを選んでみるのも
旅の醍醐味なのではないかとも思います。
では! Stay Curious!