やっぱり東チベットでは野犬に気をつけた方が良いっていう話

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どうも、ひでです。

現在は、東チベットのセルタに滞在してます。

東チベットには野犬が多くいるみたいで、

確かに康定から理塘、ガンゼ、ヤチェンと進むにつれて

野犬が増えてる気がします。

チベット僧の数が増える分、

野犬の数も増えてる気がします。


ついこの前の話ですが、

まさか自分の身の回りで犬に噛まれることが

起こるとは思ってもみませんでした。

康定のホステルで出会った2人の日本人の人たちと

理塘まで一緒に旅してたのですが、

どうやら2人の内の1人が犬に噛まれたみたいなんです。

その2人と自分は泊まった宿が違ったので、

情報は不確定なんですが、噛まれたその日か翌朝に

康定まで引き返したみたいです。

なんでも理塘では病院が充実してないので、

康定に戻ったほうがいいみたい。

本当に無事を祈ってます。


自分は狂犬病の予防接種はまだ受けておらず、

タイで受けるつもりです。

この東チベットさえ抜ければ大丈夫かと思ってましたが、

少しビビってます。

自分も東チベットに入ってからは野犬には注意しながら

街を歩くようにしてますが、

正直なところ理塘にはそこまでヤバそうな野犬は見なかったので

大丈夫かと思ってましたが、よく分からないもんです。

できるのはただ近寄らない事ですかね。

ただホステルのスタッフに聞くと、2ヶ月前にもオランダ人が

野犬に噛まれて、同じようにきちんとした病院のある都市に

戻っていったみたいです。

なんだか注意喚起みたいになってしまいましたが、

東チベットはまだ全部はまわっていませんが、それでも

十分良いところで、かなりおすすめです。

なので、東チベットに来る際はもしものことを考えて

狂犬病の予防注射を受けてから来る方がいいなと思います。

あと野犬がいても、あわてず普段通り歩くこと

野犬の縄張りに入ってしまった場合は、ゆっくりと引き返す。

野犬が多い地域ではなるべく一人では歩かず、

集団と一緒に歩くことも自分が噛まれないようにする

一つの方法かもしれません。

ホント東チベットは標高の高さと

野犬がいなければ完璧なんだけど。

では! Stay Curious!

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