アジアの純白ワットロンクンinチェンライ
どうも、ひでです。
現在はタイに滞在してます。
タイのバンコクからバスで13時間ほどかけてチェンライに
来たわけだけども、
わざわざそれだけの時間かけてチェンライに来た
甲斐があったなと思ってます。
チェンライには2日間の滞在のみだったけど、
また一つ好きな場所が見つかったなって感じ。
ベトナムのホイアンに続いて、チェンライと
自分は大都市よりも比較的小さい街の方が
好きなんやなとつくづく思います。
似たような名前のチェンマイもすごく良いとは聞くけど、
より小さなチェンライを選んで良かったとも思う。
チェンライ初日はバンコクからのバスが夜8時過ぎに
着いたので、その日はゆっくりして
次の日に宿の自転車を借りて、チェンライ散策。
これが楽しかったけど、なかなかハードやった。
そしてチェンライに行ったら必ず行くべきスポットに
行ってきました。
その名はWat Rong Khun(White temple)
チェンライといえば、ワットロンクン。
チェンライ観光に来た人の99%はここを訪れるんじゃないかな。
説明よりも写真見てもらった方が早いかなと。
タイの他の寺では絶対に見られない真っ白の寺院。
よくここまで真っ白な建造立てられるなと。
それぐらい綺麗でした。
よくここは不気味な寺院と言われてますが、
自分の第一印象としては美しいの一言。 金色もまた美しい。
ちょっとこのあたりは不気味やったけども。
日本でいう絵馬みたいなものも。
ワットロンクン自体そこまで大きくないので、
じっくり見ても1時間くらいで見終わってしまいますが、
タイの代わり映えのしないよくある寺院とは違って
見応えはありました。
チェンライの他の見どころは?
ワットロンクンの他にそこまで行くところが多くないのが
チェンライの現状。
それでも中心地を離れると自然が至る所にあって、
自転車やバイクで色々まわるのは面白い。
下の写真はSingha Park。
ちょっとした草原にでっかいドラゴンみたいなオブジェが。
こういうの良い。
遠目から。
ちょっと寄って。
間近で。
ケツからも。
このSingha Parkには広大な農場みたいなのがあるらしいのですが、
自転車移動で疲れてて行くの忘れました。
あと行ったのが、Wat Phra Kaeoと Wat Mung Muang。
このふとっちょの仏像も良い感じ。 あとはチェンライのクロックタワー。
タイの建物どこもかしこも金使いすぎでしょ。
豪華だけども。
結局この日は7時間ぐらい自転車に乗ってました。
さすがに35度の炎天下の中で自転車こぐのは
ハードでしたね。
チェンライ行った時はホワイトテンプルは欠かせないとして
時間あれば郊外の自然でトレッキングとかも面白いかも。
2日の滞在でもまあ足りるっちゃたりるけど、
今度はもう少しゆっくりチェンライを味わいたいなと思います。
では! Stay Curious!