誰や、インドの鉄道は地獄て言うたんわ

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どうも、ひでです。

ネパール大地震での被害がかなり深刻です。

被害に遭われた方、家族の方にはご冥福をお祈りします。


現在はプリーから電車で2時間ほどの北へ行った

ブバネシュワルというところにいます。

インドに入国して早くも1週間が経とうとしてます。

バンコクからコルカタへ飛行機で飛んだ後、

コルカタからプリー、プリーからブバネシュワル、

ブバネシュワルからコルカタと

すべてインド鉄道を利用してます。

インドの鉄道は広大なインドの主要都市をほとんど網羅しており

インド旅行においては必須の交通手段。

それだけの便利さはあるものの、

インドを鉄道で旅した人が口を揃えて言う、

インド鉄道は劣悪、インド人があり得ないくらい乗ってくる、

まさしく地獄などそうそうたる噂を聞いてきました。

ただ、これまでの3回鉄道に乗ったわけだけども、

正直な印象として普通に快適。

コルカタのハウラー駅
コルカタのハウラー駅

インドの鉄道にはクラスが幾つもあり、

上はエアコン付きベッド付きのファーストクラスから

下は扇風機のみの座席とといった感じ。

一応自分は扇風機のみの寝台席(通称スリーパーシート)と

imageimage

扇風機のみの座席(通称セカンドシッティング、2S)

image

に乗ってみました。

スリーパーシートは3段ベッドから

好きな位置を選ぶことができ、

上からUpper、Middle、Downとなってて、

Upperを選択。

間違ってもMiddle席は選ばないことです。

ミドル席は最初からあるわけではなく、

組み立てる必要があります。

ただ組み立てるのはダウン席の人のおしゃべりが終わって

よし寝るかってタイミングなので、ダウン席の人が動かないと

どうしようもないんです。

ダウンもまあ悪くはないと思いますが、防犯を考えたら

アッパーがいいんやないかなと思います。

身分証のチェックに来た車掌さん
身分証のチェックに来た車掌さん

コルカタ〜プリー間は10時間弱の乗車でしたが、

特にストレスなく普通に寝れましたね。

プリーからブバネシュワルまでは悪名高い2Sの席を

予約したのですが、予約した席が見つからず適当な席に

座ってましたが、これまた特に問題なく。

でも2Sで長時間の移動は厳しそうやなとは感じました。

ここまでは快適な鉄道ですが、

これもコルカタ付近だからというのが

関係してるかもしれません。

コルカタは基本的に始発の駅なので、余程のことがない限り

自分の席にインド人が座ってるということはないので。

これがデリーからの鉄道とかやったら

また酷くなるかもしれません。

それは良いとして、コルカタから出発して実はコルカタにまた

戻ってきてます。

その理由は次のブログで書いていこうと思います。

けっこう思い切った決断だと思います。

では! Stay Curious!

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