なかなか慣れない日本人宿恒例の別れ際
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール
どうも、ひでです。
現在地はネパールのカトマンズ。
カトマンズ滞在中はタメル地区にある富士山ゲストハウス に
泊まってます。
この宿自体はそこまで大きい宿ではなく、
自分が滞在した中で一番多かった時が10人ほどの宿泊者。
すべて日本人。そりゃそうか。
旅の中で出会いと別れはつきもの。
日本人宿でもいくつかの別れがありました。
おそらく多くの日本人宿でそうだと思うのですが、
比較的長めに居た人を見送る時は全員が外まで来て
お別れをするっていう恒例行事がありますよね。
あんまり日本人宿には泊まらない自分ですが、
それでもそういった場面に何回かは遭遇したし、
見送られたりもしました。
ただね、なんだかその見送り、別れ際って慣れないんですよね。
はたから見たらすごくいい光景だと思うんだけど、
なんかこしょばゆい。
見送る側にしても、見送られる側にしても。
あういう光景って普通にバックパッカーでは
見ないような気がしますし。
そういう場所だとハグしてさようならっていうのが多いかなと。
日本人宿みたいに別れ際ぎりぎりまで話したり、集合写真とったり
っていうのはあんまりない気がします。
別に嫌いってわけじゃないし、日本人宿自体はどこも
快適なのですが、あの別れ際だけは
おそらくこの旅中では慣れないかなと思ったりします。
日本人宿も快適は快適だけど、
バックパッカーの感じも恋しくなってきたので
来月インドに再入国するときはバックパッカーメインで
行こうかなと思ってます。
では! Stay Curious!