住めば住むほど魅力的なレー
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド
どうも、ひでです。
この記事はインドのレーで書いています。
ダラムサラからジャンムー、シュリナガル、カルギル、
ラマユルとところどころ泊まったりしつつ
5日かけてレーに着くことができました。
今回のインドの旅で一番といって良いほど期待してたのがレー。
まあ細かく言えばレーからのパンゴン湖なんですが、
レーに着いた印象としてはやっぱ観光地やなということ。
ぱっと見た感じネパールのカトマンズに似てると思いました。
もちろん街の感じは全然違いますが、
チベットのお土産屋さんが多くあったり、
ゲストハウスが一つの地域に密集してるとことか。
ラダック最大の都市だけあって観光客も多いですし、
それにともなってレストランの値段も今までのラダックの街に比べて
高くなってるような気がします。
宿はまあ安いのが幸いではありますが。
正直最初レーに着いた時はそこまで良い街だとは思わなかったけど、
滞在日数が経つにつれて、なんだレー良い街じゃんかと
思い始めてます。
Wi-Fiはレー全体が不安定でよく毎日回線は切れて
そこだけは不満やけども、他は快適すぎます。
なんだかんだレー気に入り始めてます。
観光地とかほとんどないけど、唯一行ったレーパレスからの
レー全体の眺めはなかなか良いもんでした。
夜とか来たら結構いい感じなんやろうなと。
まあラダックはレーとかの主要な街よりも、ローカルな村とかの方が
雰囲気もあって魅力的やと思ってるので、
レー付近のいい感じの村を探して、色んな村に滞在しようかなと
目論んでます。
その前に、インドで一番行きたい場所パンゴンツォに
1泊2日で行ってきます。
では!