タンザニアをひたすら移動。一度タンザニアからルワンダへ
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア
どうも、ひでです。
この記事はタンザニアのカハマという街で書いています。
ミクミ国立公園でのサファリを終えた後はひたすら
タンザニアを移動しています。
そう、ルワンダへ向かうために。
ルワンダへ行くことは完全なる思いつきでしたが、
行くと決めたらすぐ動くのが自分のスタンスなのです。
ミクミからモロゴロへ一度戻ってそこから、
一応タンザニアの首都であるドドマへ。
そして今日ドドマからカハマまで移動してきたわけです。
この2日間で1000kmくらいはバスで移動したんじゃないかなと。
ミクミからモロゴロまでは1時間半ぐらいで6000シリング、
モロゴロからドドマへは約4時間で11000シリング。
そしてドドマからカハマへは約11時間の道のりで30000シリングでした。
モロゴロからルワンダの首都キガリまでの直通バスもあるみたいですが、
100000シリングとなかなか高く、
色んな街を見たかったので鈍行バスでルワンダへは向かいます。
タンザニアというよりアフリカのバスはめちゃくちゃなもんやと
決めつけてましたが、走り出せば案外快適です。
ただタンザニアは走り出すまでが長いです。
一応出発時刻は決まっているけれども、
人数が集まらないと出発しないのがタンザニア。
狭いバスの席で1時間とか待ち続けけるのは地味につらいです。
待っている間はタンザニア名物の物売りが外から中からと
至る所から攻めてきます。
タンザニアの安いバスは左に2席と右に3席あるおかげで
通路がめちゃくちゃ狭い。
タンザニアのおばちゃんは太った人が多くて、
自分に巨大なけつをひたすら当ててきます。
言っときますがかなり不快です。
全然嬉しくありませんから。
タンザニアには日本の中古の中型バスがよく走っていて
久しぶりにみる日本語になんだかほっとします。
なんだかんだタンザニアのバスより日本に中型バスのがしっくりきます。
禁煙車だってさ。
昨日ですかね、タンザニアの名目上に首都であるドドマに
行ってみたのですが、これが1国の首都かと愕然としましたね。
早朝はただただ閑散としてました。
まあダルエスサラームからの首都移転が進んでいないため、
事実上はダルエスサラームが首都みたいなもんなので
しょうがないとは思いますが。
ドドマには特に見るものがないので早朝にカハマに向けて出発しました。
カハマの方が全然ドドマより活気がある気がします。
ただ若干治安は悪いような感じです。
ただカハマも特になんもないです。
とりあえずこのままルワンダへ行って、
ついでに謎の国ブルンジにも行って
またタンザニアに再入国しようと考えてます。
どうやらケニア、ウガンダ、ルワンダ、ブルンジからタンザニアへの
1回のみの再入国であれば再度ビザを取得しなくてもいいみたいです。
100%確信の持てる情報ではないので
なんとも言えない部分はありますが
これを信じてタンザニアを1度出ます。
無事再入国できるといいです。
では!