チズムル島での1日

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2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ

どうも、ひでです。

この記事はマラウイのチズムル島にて書いています。

チズムル島での生活は3泊で終わりにします。

時間的にはもう少しいることは全然可能だけども、

一人でここにいてもそこまですることがなかったり

(それでも十分楽しいけれども)、

隣のリコマ島へも行きたいので早めにチズムル島を離れることにしました。

短い間だったけども、チズムル島ただただ最高でした。

特にこれといってすることはないけども、

リラックスするには最高の場所でした。

世界一周してるとどうしても移動続きになってしまうので

たまにはダラダラ過ごす時間をつくるのもアリだなと思いましたね。

ということでそんな居心地の良いチズムル島での

特にこれといってすることのない1日の流れでも紹介しましょうかね。

誰もそんなもん興味ないって?

時間の無駄やと思って付き合って下さい!


起床・朝食

起床はだいたい9時ごろ。

ええ起きるの遅いですよね。

まあ世界一周してると朝は結構だれて

遅く起きてしまうことが多いです。

日本のサラリーマンの方には申し訳ないですが、

9時でも十分なのがここチズムル島ですから。

朝起きて歯を磨いて、朝食を買いに出かけます。

出かけると言ってもチズムル島には

レストランが2つと小さなコンビニみたいなのが2軒と

露店が1カ所にあるだけなので選択肢は限られてきます。

朝食は軽くで良いので、コンビニで買ったなかなかうまいシェイクと

揚げドーナツ2個。

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ドーナツは2個で100クワチャ。

合計でも600クワチャなので130円ほど。

ドーナツは可もなく不可もなくといった味です。

ひと泳ぎ

朝食を終えて少しゆっくりしたらあまりにもすることがないので

とりあえず泳ごうとなるわけです。

チズムル島あるあるやと思います。

宿の目の前の岩場を少し歩けばなかなか綺麗な泳ぎ場が見えてきます。

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湖なのにこの綺麗さはちょっと驚きます。

魚も結構泳いでます。

そこで泳いだり、疲れたら日光浴したり、本読んだり

暑くなったらまた泳いだり、これの繰り返しです。

ひとりで泳ぐのもあんまおもんないので、

子供たちがいれば一緒に泳ぐのもありです。

こどもたちは水深3メートルあるようなとこを簡単に潜っていくので

ついていくのにかなり疲れますがね。

余談ですが、チズムル島の浜辺では平気でお母さんとかも裸で

体洗ったりしてるのがなかなか衝撃的です。

まったくそそられませんがね。

チズムル島の女性は巨乳しかいないようです。

昼食

湖でひと泳ぎした後は昼食。

湖にはレストランが2つあるけれども、

ひとつは宿のレストランで若干高いのと、

もうひとつは自分の滞在時はなぜかしまってたので、

露店のフライドポテトで済まします。

マックのMサイズくらいの量で250クワチャ。

50円ちょっとするくらいです。

若干油の汚さは心配ですが味はまあ普通。

喉が乾けばコンビニで250クワチャのソフトドリンクを購入。

暑いのとすることがないにでチズムル島滞在中は1日3本くらい

ジュース飲んでました。


食材・魚の買い出し

漁師が漁から帰ってくるのがだいたい夕方の5時以降です。

今回は自分で自炊するので初日は魚は買いました。

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小魚から少し大きめの魚まで格安で手に入れることができます。

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これだけ買って350クワチャ。80円なり。

いやとにかく安い。少し買いすぎたけども。

チズムル島ではとれた魚はほとんど干物にするみたい。

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買った魚とお米、トマトで調理開始です。

残念ながら島でトマト以外の野菜を探すのは非常に困難です。

そしてひとりでキッチンでパエリア風なものを作りつつ、

外で火を焚いて魚を炙るのはかなり面倒でした。

ひとりで何してるんだと悲しくなりましたもん。

1時間半くらい格闘してできたのがこちら。

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見た目はまあまあかもしれないけど、

パエリア風なのはなかなかまずかったです。

調味料が乏しすぎて、ほぼトマトの味のみ。

もう少し魚の風味が出るかなと思ったけども全然出ず。

それでも焼き魚は美味でした。

2日目の夜は宿のスタッフに調味料と野菜を少し恵んでもらって

作りました。

前日の反省をもとにこの日は電気コンロのみを使用。

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ご飯は水入れすぎて完全おかゆ状態で、おかずは見た目が悪いけど

味は結構良い感じ。

ちょっと量が多すぎたのでこの3日間ひたすら懐いてくれた

犬の夕食にあげました。

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この犬ホント自分がどこへ歩いて行くにも付いてくるんで、

チズムル島滞在時は旅の相棒ができた感じでした。

就寝

チズムル島は島全体が22時以降は電気が消えるので、

起きてられるのもせいぜい22時まで。

とは言っても6時以降は外はホント真っ暗で虫も凄いので

部屋でだらだらしてました。

ネットももちろんないし、バーはあるけどお酒も飲まないので

ブログ書いたり、読書したりしてましたね。

21時ごろには寝るようにしてたので、9時に起きてたということは

12時間近く寝てたことになりますね。


いや〜なんて健全な生活。

いいんです、ここはチズムル島だから。

チズムル島ではリラックスして疲れをとるのが

一番だと気付きました。

非常にリラックスできた3日間でした。

やはり目の前に泳げる湖があるというのは素晴らしいですね。

ひとも優しい人ばかりでホント楽園でした。

ありがとうチズムル島。

では!

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