貧乳に悩む日本人女性よ、シマを食べよ。

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2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア

どうも、ひでです。

この記事はザンビアのチパタからルサカへの

バス移動中に書いてます。

最近単調な旅すぎてブログネタ若干困っております。

ということでたまには旅に関係のないことでも。

今回は真面目な下ネタでも書いてきます。


アフリカ女性は○○が多い

まあわざわざ○○と隠す必要もありませんね。

アフリカはタンザニアに始まり、

ルワンダ、ブルンジ、マラウイ、ザンビアと旅してるわけですが、

それらの国の女性は共通して巨乳の人が多いです。

いや日本人基準だと爆乳と言った方が語弊がないかな。

アフリカに来ていわゆる貧乳の女性って

見たことないかもしれません。

調査したわけでもなんでもないので、

あくまでしょうもない男の主観ではありますが、

それらの国の半数以上いや70%以上の女性は

巨乳なんじゃないかなと思ってます。

てかそもそも巨乳の基準って何なんでしょうか?

Wikipedia大先生によると、

1989年頃よりよく使われるようになった(風俗:俗語)。 巨乳は俗語である事から、乳房の大きさにおける尺度は使用者によってまちまちであり、基準を規定する事は困難である。以前はDカップでも巨乳と呼ぶ場合もあったが、日本のブラジャー表示の基準変更や胸の豊かな女性が比較的に増えてきた背景もあって(参考)、現在のところ、一般的にEカップ(トップバストとアンダーバストの差が20cmほど)以上の乳房(胸)をさす事が多いとされる(トリンプの調査によると2004年現在、全体の約13%)。 このことから、一部のマニアの中では、Eカップ以上、すなわち巨乳であることをスキージャンプの飛距離の基準となるK点になぞらえ、『K点越え』と言うこともある。
類語として、極端に大きい乳房(一般にGカップ以上)を爆乳(ばくにゅう)や超乳(超乳)、形の美しいものを美乳(びにゅう)と呼び、逆にAカップやそれ未満の乳房を貧乳(ひんにゅう)や微乳(びにゅう)と呼ぶ場合がある。

なるほど一般的にEカップからが巨乳なんですね。

てかなんすかK点越えって。

そんなん聞いたこともありませんよWikipediaさん。

それに従えば、アフリカ女性の大半は巨乳という

自分の推測もあながち間違ってないんじゃないかなと思います。

それにねアフリカの母親って授乳を人前で平気でしています。

隠れて授乳していればチラ見程度で終わるでしょうが、

そんなおおっぴろげにしてるもんなんで

チラ見、いや二度見、三度見くらいはしてます。

むしろそれが男としての礼儀なんじゃないかなと。

いやそれは無いか。

授乳中はおっぱい丸見え状態なのですが、

みなさんもれなく巨乳ですね。

こっちの人はシャツを少しまくりあげたりしてから

おっぱいをシャツから出して授乳してるんですが、

余裕で引っ張れるくらいのおっぱいの大きさです。

ただただすごいなと感心します。


巨乳率の高さの要因は?

そこでなんでアフリカの女性は巨乳が多いのかと考えたら

ある共通点を発見したわけです。

今まで自分が旅した5ヶ国はどこもシマ(ウガリ)という

とうもろこしで出来たものが主食なんです。

IMG_20150808_185310

シマもウガリ多少の違いはあれど、

どちらもとうもろこしからつくられており、

シマはザンビア・マラウイ近辺での、

ウガリは主にケニアでの呼び名です。

これは米が主食の日本とは大きな違いです。

こっちの人もお米を食べないことはないですが、

シマの方が断然主食と言えます。

これまたWikipedia教授によると、ウガリとは

ウガリは、コーンミールやキャッサバの粉を湯で練って作る。水分を含ませる度合いによって団子状から粥状のものまでさまざまなバリエーションがある。ザンビアではンシマ(nshima)、ウガンダではポショ(posho)など、地域によって硬さや弾力、名称が異なる。アフリカ東部では主食とされる食物であるウガリは、地域ごとに食べ方の違いがある。一般的には小さくボール状にまとめて肉や野菜のスープにつけて食べたり、硬く作ったウガリにスープをかけてスプーンやナイフとフォークで食べることもある。また、ウガリをスプーン状にまとめ、おかずをすくって食べる例もある。味は「味のないおからのよう」と形容されるが、食べなれてくると穀物自体の味があるのがわかるようになるという。この点でもご飯に似ている。

とのことです。

個人的にシマは味がほとんどしないので米ほど好きではないですが、

まあおかずがあれば十分美味しくはあります。

巨乳のつくり方

自分は男性なので巨乳は好きでも、

どうすれば巨乳に、バストアップできるかについては

興味なく完全な無知でした。

まあ言うてもそこまで巨乳好きではないのであしからず。

誰に対するあしからずなのかよく分かりませんが。

それで少し調べてみると、

バストアップに有効な栄養素は

主にタンパク質やビタミンだということが分かりました。

シマの素のとうもろこしには

ビタミンB系が多く含まれてるみたいですね。

なるほどそれで巨乳なんでしょうかね。

あとアフリカの人はシマの他にもおかずとして豆もよく食べてます。

豆なんかはもろタンパク質ですよね。

とうもろこしに豆、そりゃほぼ毎日食べてたら巨乳になるのも

少しは頷けます。

ただ単に遺伝で巨乳説も自分の中で有力ではありますが。

ということで、貧乳に悩む日本人女性のみなさま、

是非シマ、ウガリを食べましょう。

いや別にシマでなくてもとうもろこしと豆類食べれば良いんですが、

アフリカを旅してておもしろい発見だったのでついね。

決して貧乳の方を敵にまわそうなんて考えてませんからね。

別に胸が全てではありませんしね。

そういえば、ネパールかどこかではお母さんは太ってれば太っているほど

良い夫の証明になるみたいです。

それだけ食に不自由なく稼いできて食べさせているとの証拠だとか。

だからネパールのお母さんは太ってる人が多かったのも納得です。

それに習えば、アフリカも巨乳であればあるほど

夫的には良いのかもしれませんね。

まあ知ったこっちゃないけれども。

では!

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