ウィントフックに日本人続々集合。 シェア飯せずに各自別々につくるのも悪くないよね。
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア
どうも、ひでです。
この記事はウィントフックにて書いてます。
スワコプムントからシェアタクシーで3時間ほどかけて
ウィントフックに到着。
ウィントフックは近年日本人旅行者が強盗の被害にあったり、
他の都市のナミビア人でさえもウィントフックは治安が悪いと
言ってるくらいなので、来る前からかなりびびってました。
今回チェックインしたカードボードボックスの宿の目の前でも
ナイフを使っての強盗事件が起きたとか起きてないとか。
まあ幸いなことにウィントフック滞在中は何も起こらなかったので
ホッとしてますが。
ウィントフックには結局2泊のみの滞在で基本的に快適な宿で
だらだらしてましたが、
一応街歩きなるもんもしてみました。
民族博物館みたいなのに無料で見に行ったり
お洒落な教会を見てみたり、
洗練されたアフリカらしからぬ街並みをみたり。
それだけです。
唯一の心残りは隕石が見れなかったことくらいかな。
まあその心残りもウィントフック離れればすぐ忘れる程度やろうけども。
ウィントフックの宿Cardboard Boxにはスワコプムントから
一緒に旅してたあきさん&ゆりちゃんコンビとチェックインして、
その他にもすでに大学院生のたくみくんとか
あとから世界一周夫婦も来たりと合計6人もの日本人が
集まってました。
これがどこかの日本人宿とかならまだ普通の光景やけども、
ここはアフリカのナミビアのとあるバックパッカー。
そこにこんだけ日本人が集まるのも地味にすごいんじゃないかなと。
6人中自分以外の5人はここ1ヶ月以内に日本へ帰国する人ばかり。
まだ旅の折り返し地点ぐらいでまだまだ旅の続く自分にとっては
なんか不思議な感じでした。
これだけの人数が集まればシェア飯の流れかなと思いきや、
そんなことはありません。
各自黙々と自分のご飯を作ります。
たまにはシャア飯もいいけど、こういう感じ嫌いじゃない。
むしろ好きかも。
まあ自分含めみんな麺類しか作ってなかったけどね。
キッチンが狭すぎて、キッチン待ち渋滞が出来てたので
シャア飯の方が楽だったんじゃないかなと思ったり。
にしても宿泊客はアジア人がほとんどだった気がする。
日本人と中国人だけだけども。
欧米人の宿泊客はほとんど見なかったかな。
ウィントフックの後はケートマンスフープという
世界第2位の渓谷であるフィッシュリバーキャニオンの最寄りの街へ
行ってきます。
果たしてヒッチハイクとかでキャニオンまで行けるのかどうか。
では!