世界で最も美しい街と称されるチェコのプラハはやはり美しかった
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン
どうも、ひでです。
この記事はチェコの首都プラハにて書いています。
ポーランドのワルシャワからプラハまでは夜行バスで移動。
今まではほぼヒッチハイクで来ていたけども、
ドイツからスペインまでのフライトが迫っていることと、
ワルシャワからプラハまでは若干遠かったから
バスで行くことに。
今回乗ったのはEcolinesというバス会社で11時間の道のりが
18ユーロと思っていたより全然安い。
大したことないバスかなと思いきや、
リクライニングは結構倒せるし、
各席にモニターはついてるわ、Wi-Fiもあるわで想像以上の快適さ。
快適なバスで到着したプラハには2日の滞在。
このプラハ、世界でも最も美しい街の一つみたいで、
あとはビールがうまくてご飯もまあまあうまいらしいということを聞いて
来る前から地味に期待はしていた。
1日目は旧市街近辺をぶらぶらと。
この旧市街がなかなかの雰囲気を醸し出していてかなり良い感じ。
初日はあいにくの雨模様で空はどんよりやったので
あしからず。
ポーランドのワルシャワの旧市街もなかなか良かったけど、
プラハの方が魅力的かも。
そして観光客がめちゃくちゃ多い。
ヨーロッパの人はもちろんの事、アジア人もかなりいる。
プラハは色んなところに露店が出てたりして、
どれも思わず買いたくなるくらいうまそう。
2日目は旧市街を抜けてプラハ城へ。
まずはヴルタヴァ川に架かるチャールズブリッジ。
この橋は1402年にできた橋で、
ここからプラハ城を眺めたり、旧市街側を眺めたり
どこ見ても景色がよくてたまらない。
ここはプラハでも一大観光地なので観光客でごった返してる。
橋の上には物売りとかバスカーとかいたり。
そういえばプラハではよくバスカーや大道芸人を見かけたから
そういうのに優しい街なのかな。
まあ自分には関係のないことやけども。
チャールズブリッジを渡ってプラハ城を目指す。
10分ちょっと歩くとプラハ城に到着。
といってもプラハ城でかすぎてどっから入れば良いか
よくわからなくてふらふらしてると、
ちょうど12時で運よく兵隊の交替式かなんかが
やってて見ることができた。
まあブダペストでも同じようなの見たことがあるから
そこまでやったけども。
交替式を見終えたらプラハ城の中へ。
入場料は350コルナと250コルナの2通りあって、
これは入場できる施設の違いよる差。
ただ外観と大聖堂の中をちょろっと見るくらいであれば
チケットは不要なのか購入しなくても
プラハ城内には入ることが出来た。
プラハ城の中でいや、プラハの街自体で一番の存在感なのが
聖ヴィート大聖堂。
ヨーロッパで幾つかの大聖堂見てきたけども、
ここのものは格別。
イタリアとか言ってないから全然見てないけども。
ゴシック建築めちゃかっこいい。
大聖堂の中も少し見ることが出来て、
中も中でなかなか素晴らしかった。
プラハ城から眺めるプラハの街並みもなかなかの絶景。
ここから見る夜景とか絶対綺麗だろうな。
プラハ城を降りて街をぶらぶらするけど、
プラハの街は歩いてて全然飽きない。
ヴルタヴァ川のからの眺めも良かったけど、
川のほとりにいるガチョウがなかなか可愛かった。
真っ白い綺麗な毛並み。
チェコのプラハは噂に違わぬ素晴らしい街。
旧市街もプラハ城も見所が多くて面白い。
プラハの街はそれほど大きくないから
市内の観光地であれば歩いてでも十分回ることができる。
プラハの観光についてはここで書いたので
次回はプラハで食べるべきもの、飲むべきものについて
書いていこうかな。
では!