欧州蹴球記第六弾:ヨーロッパリーグ リバプールvsボルドー

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2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス→デンマーク

どうも、ひでです。

この記事はイギリスのリバプールにて書いています。

スペインでクラシコとバルセロナ対ローマのチャンピオンズリーグを

見たあとに次に向かうのはプレミアリーグのあるイングランド。

プレミアリーグは自分が一番好きなリーグ。

試合自体もそうだけ、あの観客との距離の近いスタジアムと

サッカー肥えた観客がおもしろくて。

今回観るのはプレミアリーグではなくて

UEFAヨーロッパリーグのリバプール対ボルドー。

本当はヨーロッパリーグではなくて、

プレミアリーグを見たかったけども、

プレミアリーグのチケットはどこも高く

有名なチームだと一番安いチケットでも1万は軽く越えてきて、

すでにクラシコで5万費やしてる自分にはちょいと厳しい。

チケットはリバプールのウェブサイトで直接購入して、

値段は30ポンドで5500円ほど。

めちゃくちゃ高くはない。

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席はメインスタンドの16列目と適当にチケット選んだけど

なかなか良い席。

一度スタジアムで購入しておいたチケットを受け取るために

スタジアムへ行ってアンフィールドを外からみたり、

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ショップへ行ったり。

一度宿に戻ってアンフィールドに再到着したのが試合10分前とか。

自分はチェルシーサポーターだけども、リバプールというより

アンフィールドには物凄い興味があって

アンフィールドには入った瞬間にリバプールの応援歌である

You’ll Never Walk Aloneを聞けてめちゃくちゃ感動。

その時の動画がこれ。

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リバプールの監督は少し前に就任したユルゲンクロップ。

前ドルトムントの監督ということでファンの人も多いんじゃないかな。

クロップに会えるというのもアンフィールドでの楽しみの一つ。

余談だけど、ショップでクロップ監督のグッズがかなり多くて

こっちでも歓迎されてるんやなと感じた。

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メンバーはヨーロッパリーグということもあって、

ターンオーバー制をとってて

コウチーニョやシュクルテルとかいなくて

ベストメンバーではなかったけども

コロトゥーレとかベンデケ、ルーカスとか見れたからまあ満足。

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試合の方は前半はどちらかというとリバプールが

おしながらすすめるも、

リバプールのGKミニョレがボールを長く持ちすぎて与えた

間接フリーキックをボルドーが決め1点先制。

するとリバプールも反撃で、

ベンデケがペナルティエリアで倒されPKを獲得し

これをミルナーが決めてまずは同点。

まあこれは微妙な判定だったけども。

前半終了間際にはベンデケがサイドからのクロスを

ボレーで決めて逆転に成功。

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後半は終始ボルドーペースで危ない場面も多かったけど、

リバプールがなんとか守りきって2-1で勝利。

前半はなかなか面白かったけど、後半はひたすら防戦一方で

あんまり面白くはなかったかな。

あと終始審判の判定の基準が曖昧で、謎の笛が多かった。

あの審判にはアンフィールドのサポーターもかなりきれてた。

試合後のアンフィールド。IMG_20151126_220029IMG_20151126_220208IMG_20151126_220227IMG_20151126_220229


アンフィールドでリバプールを見れたことも結構感動だったけども、

それ以上に良かったのが、

アンフィールドの雰囲気とリバプールのサポーター。

アンフィールドは収容人数が45000人と

なかなかの規模のスタジアムだけども、

2階席しかまでしかなくて、席の間隔がすごく狭い。

そのおかげでどの席からもピッチが近くて、

それが良い雰囲気づくりの一因になってると思う。

リバプールのサポーターはサッカーを分かっているな感じさせる

サポーターばかりで良いプレーにはきちんと拍手するし、

たとえリバプールの選手でもまずいプレーしたら

叱咤激励をしたりもして、すごく良いサポーターだなと感じた。

リバプールを楽しんだ所で

次はマンチェスターシティでも見てきます。

では!

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