コバンの無名だけどもカラフルで可愛らしいお墓へ行ってみた
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→香港→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス→デンマーク→ドイツ→オランダ→ベルギー→ルクセンブルク→ドイツ→キューバ→メキシコ→ベリーズ→グアテマラ→エルサルバドル
どうも、ひでです。
この記事はグアテマラのコバンにて書いています。
コバンでのプチスペイン語留学を終えたところで
ちょうど学校が終わったその日に前々から気になっていた
場所へ行ってみることに。
その場所というのはお墓。
コバン市内からその場所を見ることが出来るのだけども
なかなかカラフルで遠くから見ていて一体あれはなんだろうと思って
地元の人の聞いてみるとどうやらお墓らしい。
日本の無機質なお墓とは違って世界には面白いお墓があったりして、
有名なのだとルーマニアとかアルゼンチンのとか。
日本以外のお墓って普段あんまり見る機会がなく
せっかくなのでコバンにいる間に行ってみることに。
そこはコバン市内から徒歩で30分ほどの場所にあって
坂道を登っていかないといけなかったり、
入り口が分かりづらかったりするけどもなんとかたどり着けた。
そこには広大な敷地に大きくてそしてカラフルな無数のお墓が。
日本のお墓はどのお墓も大きさは均一で
1メートル四方とかが一般的だと思うけども
ここのお墓はひとつひとつが大きく、その大きさもそれぞれバラバラで
しかもどのお墓もカラフルな色使い。
プレハブ小屋一軒分ぐらいの大きさのお墓とかざらにあったりするしね。
コバンだけなのかグアテマラ全体がそうなのかはしらないけども
日本みたいに火葬して遺骨を中に入れるのではなくて
棺ごと中に入れている感じ。
火葬して骨の状態になっているのかまではよく分かんないけども。
自分も将来死んだときは日本の狭くて堅苦しそうなお墓よりも
ここのようなカラフルなお墓に入れてもらいたいなと思ったり。
このお墓は観光地とかではないしただのお墓だけども
不謹慎かもしれないけどなかなか面白かった。
コバンの隠れた名所だとひそかに思っています。
では!