大都会パナマシティと言えばパナマ運河?魚市場で満足です
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→香港→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス→デンマーク→ドイツ→オランダ→ベルギー→ルクセンブルク→ドイツ→キューバ→メキシコ→ベリーズ→グアテマラ→エルサルバドル→ホンジュラス→ニカラグア→コスタリカ→パナマ→コロンビア
どうも、ひでです。
この記事はパナマの首都パナマシティにて書いています。
コスタリカの首都サンホセからローカルバスを乗り継いで
1日弱かけて到着したパナマのパナマシティ。
中米の中でも物価が高くてそれなりに発展している両国の移動なので
バスもクオリティが高くて快適な車内。
あー既にチキンバスが恋しかったりする。
何気にチキンバス快適だったからな〜
もちろん長距離はちょいときついけども。
パナマシティは都会やと聞いていたけども、
まさしくその通りで新市街側にそびえ立つ高層ビル群は
どこかアメリカの都市みたいな雰囲気。
もしくは香港とも似てるかな。
メキシコシティに行ってないから分からないけども
これまで自分が訪れてきた中米の中では断トツの都会ぶり。
自分が泊まっていた場所はCasco Viejoと呼ばれる
旧市街だったので、
新市街とは違って歴史ある街並みを見ることができたり。
このメトロポリタン大聖堂とか最初見たとき迷彩柄した
変わった大聖堂だなと1人驚いていた。
ただこの旧市街にあたりは観光地ではあるけれども
あまり雰囲気がよろしくなくて、
夜は人通りも少なく柄の悪い若者も多いので気をつけた方が良いかと。
パナマといえばパナマ運河ですが、
パナマシティに来るまでは普通に海の近く行けば見れるもんかと
思っていたけどもそうではなくて、
ちゃんとお金を払わないとパナマ運河は見られなくて
しかも15ドルとなかなかのお値段だったので、
バスでパナマ運河の見えるMirafloresという場所まで行って
中には入らずに外から眺めて帰ってきました。
これぞ貧乏バックパッカー。
ただ外から見た感じそのときは大型船は通過してなくて
なんか想像してたよりもしょぼかったので
そこまで入りたいとは思わなかったかな。
パナマ運河から帰ってくるとこれまでの中米縦断の疲れが出たのか
なんだか観光する気が失せてしまってそのあとは宿でゴロゴロと。
このあと南米のコロンビアに飛ぶので
まあたまにはゆっくりするのも良いかなと。
そんな気だるい中旧市街の近くに魚市場があるということで
せっかくなので行ってみることに。
日本の支援で作られたであろう場所なのかなこの市場は。
そういえばアフリカや中米では
日本の支援で作られた場所をよく見たなと。
ここがなかなか面白くて。
自分はローカルの市場の雰囲気を味わうのが好きでここの魚市場も
そこまで大きくはないけど活気があってなかなか面白かった。
めちゃくちゃ大きな魚がいたり、
ロブスターも売っていたり。
このロブスターとか確か1kg15ドルちょっととかだったかな。
日本での値段がどんなものかは知らないけども
おそらくかなり安いんじゃないかな。
この魚市場では魚や海老などをセビーチェ漬けにしたものや
カクテルにしたものがまあまあ安かったので試しに自分も買ってみることに。
魚のセビーチェがコップ1杯で1.5ドル。
量もまあまああるので小腹が空いたときには最適。
パナマシティの観光はそれ以外ほとんどしてないのでこれくらいで。
約1ヶ月半に及ぶ中米の旅を終えて次へ向かうのは南米のコロンビア。
ここから2ヶ月ほど南米を旅してきます。
自分の旅ももう終盤戦。
最近は就職活動もぼちぼち始めていて、旅しながらの就活は
なんか変な感じだけどもそれも楽しもうと思います。
では!