まさかの大工見習いやってきました

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オーストラリアのブリスベンに来て、

早くも6ヶ月が過ぎようとしています。

時の流れは早いなと思うのと同時に、

6ヶ月が経とうとしている中、当初の目的の一つであった

英語力の向上という点ではあまり成長している気がせず、

少しばかり焦っています。

現在はオーストラリアに来てすぐに見つけたレストランで働いて

いるわけですが、それだけではなく経験の為に、

単発・ボランティアとして色々な事に挑戦しています。

チャイルドケアのボランティアに始まり、

言語認識アプリ(日本語仕様)開発の補助のアルバイトも

してきました。

そして、今回新たにまさかの大工見習いの仕事をして来ました。

たまたま日本語の求人サイトに求人が載っていて、

連絡してみるとトントン拍子で話が進み、

すぐに働くこととなりました。

仕事の開始時間が朝7時とかなり早めでした。

やはり大工などの建築関係は朝が早いんですね。

今回の仕事は家のリフォームの為、

急遽人手が必要になったみたいです。

仕事内容としては、廃材や枝のカットに始まり、

かなり重い木材の運搬、電動カッターを使った

金属の裁断などでした。

木材の運搬が、モノが重くてかなり大変でしたが、

それ以上に金属のカットが神経を使いました。

というのも、電動カッターを使用するので、誤って使用中に

刃に触ろうもんなら、指は切断してしまうという恐怖と

隣り合わせだったからです。

大工自体には昔から興味はありましたが、

全く経験は無かったのでそれはそれはかなり焦りました。

日本なら来て1日の若造にそんな危ない仕事は

任せないだろうと思いますが、そこはさすが

オーストラリアらしいなと感じました、

時給は現金で20ドルと悪くはありません。

7時間ちょっと働いたので、150ドル稼ぐことが出来ました。

あくまで単発の仕事なので、また忙しくなったら電話して

くれるとのことだったので、また働けたらなと思っています。

ワーキングホリデーで大工見習いをしたことがあるという人は

かなりレアなんじゃないかなと思いますし、

そういう日本では出来ない経験をするというのも、

オーストラリアにワーホリに来た目的の一つなので

今後もどんどんチャレンジして行きたいなと思います。

では! Stay Curious!

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オーストラリアでのワーホリを振り返る〜仕事編〜 | Stay Curious へ返信する コメントをキャンセル

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