欧州蹴球記第五弾:チャンピオンズリーグ バルセロナvsローマ
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス→デンマーク
どうも、ひでです。
この記事はイギリスのロンドンにて書いています。
前回マドリードでレアルマドリード対バルセロナの
クラシコを観たのに続いて、
今回はバルセロナにてチャンピオンズリーグの
バルセロナ対ローマを観戦。
欧州蹴球記第四弾:リーガエスパニョーラ レアルマドリードvsバルセロナ
チャンピオンズリーグは各国のリーグ戦で上位だったチームのみが
参加できるリーグで、ヨーロッパ一のクラブを決める大会。
チャンピオンズリーグは一度は見たいと思っていて今回実現。
チケットはViagogoという有名なサイトで11000円ほどで購入。
まあめちゃくちゃ高いというわけではないと思う。
バルセロナの街には至るところにバルセロナ関連のショップがあって
バルセロナでのサッカー人気の高さが伺える。
バルセロナの本拠地であるカンプノウへは
バルセロナ観光が少しおしたため開始30分前の入場に。
カンプノウは約9万人弱の観客を収容することが出来る
メガスタジアム。
入場した瞬間はまさか自分がカンプノウで試合を観戦できるとはと
ただただ感動。
別にバルセロナは対して好きではないけども、
カンプノウはスタジアムとしてかなり魅力的かと。
むしろローマはセリエAの中で結構好きだから
ローマに頑張って欲しいくらい。
バルセロナのスタメンはマスチェラーノが怪我で、
イニエスタがベンチなだけであとはほぼベストメンバー。
ローマは怪我人が多いらしく、ベストメンバーではないかと。
それでもローマのスタメンにはシュチェスニーやマイコン、
ピアニッチ、ナインゴラン、ジェコといった
なかなかのメンツだったから、かすかに期待を寄せる。
肝心の試合の方はもうね、バルセロナの圧勝。
前半だけでスアレス、メッシ、スアレスの得点で3-0にして
後半でもピケ、メッシ、アドリアーノが決めて、
後半終了間際にローマのジェコが1点返して6-1でバルセロナの勝利。
ボールポゼッションもバルセロナが70%以上あって、
ローマはほとんどチャンスらしいチャンスも作れず完敗。
正直ローマには期待していただけにこの結果はかなり残念。
勝てないまでも少しは善戦してくれるかなと思っていただけに
ローマの覇気のなさにはがっかりした。
ただローマもまずかったけどもバルセロナは
めちゃくちゃ調子が良くて
メッシも負傷から戻って来てもう万全すぎる。
メッシは相変わらずキレキレだし、
それ以上にネイマールの仕掛けが決まりすぎててノリまくっている。
あとセルジロベルトもそこまで注目してこなかったけど、
クラシコといい、今回の試合といいかなり効いてて
近い将来バルセロナの看板選手になるんじゃないかなと思わせるくらい。
試合後のカンプノウをパシャリ。
バルセロナの試合を2回連続で見たことで、
なんか自分の目の前にメッシやネイマール、スアレスはいるのに
そこまで驚かなくなっている。
もちろんひとつひとつのプレーのうまさには驚いているけども。
スペインでのサッカー観戦を楽しんだところで
次はイギリスへ移動して、
リバプールとかマンチェスターシティを観てこようかね。
では!