熾烈なるワーホリバイト面接

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今から2週間ほど前に某日本食レストランの面接を受けてきました。

結論から言うと、現在自分はそのレストランで働いていて、

面接には受かりました。

 

ただその面接の競争率が自分の想像していた

普通のバイトの競争率ではなかったのです。

その日、自分は個人面接だと思い楽な気分で面接場所に向かいました。

しかしその気分は一瞬で消え去りました。

 

面接場所をガラス越しに見るとそこにはなんと30人弱にものぼる

応募者が待機していたのです。

もうこの時点で自分の頭の中は真っ白。終わったなと。

面接自体もシャイな自分にしてはなかなかのハードな内容。

英語での自己紹介に始まり、大声でのパフォーマンス披露。

もうなんだこの店はと本気で思いましたよ。

約2時間にも及ぶ集団面接に近い形の面接が終わり、

合格者の発表。よく分からないが滑り込みで残ることに成功。

その人数30人中8名ほど。

 

ただこれで正式に働けるわけではありません。

さらにここから実際に店舗で働くトライアルに合格しないといけません。

なんとかそのトライアルに合格することができましたが、

後で聞いた話によると、集団面接自体は自分の回以外に

さらに数回行われており、合計100名超の中から1桁の人数まで

絞られたというのです。

なんとも熾烈な面接なんだ。

我ながらよくこの競争率の中を生き抜くことができたと

びっくりしています。

では!Stay Curious!

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