ファームジョブではコントラクターがめちゃくちゃ大事だっていう話。

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どうも。

私は現在ビクトリア州の外れのMilduraというところで

グレープファームの仕事をしています。

ただ今いろいろとファームの仕事を与えてくれる

コントラクターがなかなかの外れというか

困った人ということで、

今回はファームジョブにおけるコントラクターの

重要性について書いていきたいと思います。


そもそもコントラクターとはどのような人かというと、

あくまで今まで自分が経験してきた上での解釈ではありますが、

簡単にいうと、ファームと労働者をつなぐ仲介業者みたいな

存在だと思います。

日本でいう派遣労働者をイメージしてもいいかもしれません。

日本での派遣労働者は派遣元の会社とは契約はしておらず、

契約しているのは派遣会社であって、給料もその派遣会社から

派遣労働者に支払われます。

今の自分はまさしく派遣労働者です。

自分の場合はコントラクターとは契約らしき契約は

全くもって結んではいませんが。

現在自分は今のコントラクターの元で

2週間以上働いていますが、

いまだまともに給料を受け取ったことはありません。

そうです、いわゆる給料未払いという状態です。

最初今のコントラクターと会った時になんか

胡散臭いコントラクターやなとは思いましたが、

まさしくその通りでした。

Milduraという町には数多くのグレープファームの他にも

多くのフルーツや野菜のファームが存在しています。

それぞれのファームがいちいち労働者を募集していては

かなりの手間なので、ファームがコントラクターと契約して

そのコントラクターがバックパッカー等を通して集めた

労働者をファームに派遣するという形をとっています。

自分の場合、給料はそのコントラクターから

支払われるはずです。

ファームからコントラクターに支払われた金額から

いくらかコントラクターの取り分が引かれるのは

しょうがないにしても、さすがに給料は払って貰わないと

こっちも困ります。

何度も催促しても、コントラクター側もファームからの

支払日等を完全に理解しているわけではなく、

適当な返答ばかりを繰り返します。

出来高制の仕事をしていることも給料の支払いが適当に

なっている一因だとも思います。

ただ、全てのコントラクターがこんないい加減かというと

そうではなく、他のコントラクターの元で働いている人に聞くと

きちんと給料を支払ってくれているそうです。

ということで、今のコントラクターの元で働くのも

馬鹿らしいので、来週には他のコントラクターの元で

働き始めようと思っています。

では! Stay Curious!

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