クレイジーサイクリング

2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→香港→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス→デンマーク→ドイツ→オランダ→ベルギー→ルクセンブルク→ドイツ→キューバ

どうも、ひでです。

この記事はドイツのマインツにて書いています。

ドイツのマインツへ行く目的はずばりサッカー観戦のため。

その日はルクセンブルクからマインツまでの道のりを

ヒッチハイクで行こうとするも、

なかなか良いポイントがなかったのと

めちゃくちゃ寒くてコンディションも悪く、

その日の夜のサッカーの試合に間に合わないことも

頭をよぎったから途中で諦めてバスを利用。

その日がヨーロッパでの最後のヒッチハイクだったから

すぱっと決めて有終の美を飾りたかったけど

若干悔しい結果に。

まあヒッチハイクに悔しいも何もないけどね。


マインツではカウチサーフィンのホストのお家に泊まったのだけど、

その家族が素晴らしすぎた。

てっきり男1人で住んでるかと思ってたら、

嫁と10代の姉妹2人の家族で住んでるっていう。

17歳と15歳の美女姉妹のあまりの大人っぽさに

かなり戸惑ってまいました。

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ステファン家族の愛犬
ステファン一家の愛犬

家は豪華な三階建てで個室が与えられて快適すぎるし、

朝食、夕食もつくってくれるし、

連れって行ってくれたクリスマスマーケットでは

お酒や食べ物までご馳走になるし

ほんとタダで泊まらせて貰ってるのが申し訳ないくらい。

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近いうちに何かお返ししたいなと思わせてくれた

最高のカウチサーフィン体験だった。


マインツには合計2泊3日の滞在だったけども、

その二日目にホストのステファンが

サイクリングに連れてくれるっていうからそれに着いていくことに。

サイクリングなんてまだ一応20代で若いし

余裕だろうと甘く見てたけど、

自分の想像してたやつよりもめちゃガチのやつで

サイクリングウェアもきちんと身につけてのサイクリング。

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サイクリングウェアから専用の靴まで貸してくれて

その靴は自転車のペダルに固定できるパターン。

ビンディングペダルっていうみたい。

そんなんもちろん使ったことないし、なかなか使うのに慣れないまま

マウンテンバイクに乗って軽く慣らしながらスタート。

ドイツは自転車専用道路がかなり整備されていて

サイクリング愛好家にとっては素晴らしい環境。

そんな整備された平らな道路を少し走って、

電車に自転車ごと乗っけて4駅ほど移動。

ヨーロッパでは電車内に自転車用の号車があったりして

ほんと自転車運転手に優しい。

降りた先でステファンのサイクリング仲間と合流して

合計6人でのサイクリングがスタート。

これが地獄の始まりだとはこの時はつゆ知らず。

少し平坦な道を走ってからなぜか一行は森の中の道へ。

そこはとてもじゃないけど自転車で進めるとは思えないほどの

悪路で落ち葉だらけ石ころだらけだわ、

泥でぬかるみだらけだわで完全なるオフロード。

なるほどロードバイクとかではなくて

マウンテンバイクで来た理由がこのとき初めて分かった。

自分以外の5人は1人を除いて完全に上級者で

平坦な道ならまだしも登り道は足にきてかなりつらいし、

下り坂はみんなスピード出すけど自分はこけるのが怖すぎて

ブレーキ踏みながらの走行で全然ついてけない。

登り坂のときはもうきつくて家に帰りたくなるし、

下り坂のときはこけるのが怖くて泣きたくなるし

ほんとこのときは情けなかった。

本当なら写真でどれだけの悪路だったかを伝えたいのだけども、

そんな写真なんて撮ってられるような悠長な状況ではなかったから

道中の写真はゼロ。

ステファンに日本にはこういう道をサイクリングする習慣は

ないのかと聞かれたけど、そんなんごくごく一部の人だけで

一般の人はこんな道自転車ではいかないし、

普通じゃただ歩くだけだよと伝えたら驚いてた。

ステファンたちは特に下り坂でのスピードが凄まじくて

ノーブレーキで先に行ってしまうもんだから

もうこっちは諦めてマイペースにゆっくり行くことに。

なんでこんなスリッピーな道をこけずにノーブレーキで

いけるのかが分からない。

ほんと彼らはクレイジーだ。

最後の最後にはまさしくジェットコースターみたいな凸凹道があって

ジェットコースターとか怖くてあまり乗らない自分にとっては

怖くてたまらなかった。

最後に街を一望できる場所で集合写真を。

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ここに着いたときは達成感からかここまで来てよかったと

心から思えてた。

晴れてたらもっと良かったんだけどね。


そして帰りは行きと同じく電車に自転車を乗せて帰るのかと思いきや

帰りは何故か自転車で30分以上かけてヘトヘトな身体に鞭打ちながら

ステファンの家に到着。

最後までドSなステファンとそれを受け入れるちょいMな自分。

結局4時間くらいはサイクリングしてたからね。

こんだけの時間と距離とか今までほとんど走ったことないし、

そして何よりあんなハードなオフロードは

今後絶対に走ることはないだろう。

この日の地獄のサイクリングは間違いなく今回のヨーロッパ旅で

最もエキサイティングでかつ疲労困憊な出来事として

思い出に残るに違いない。

結局マインツの観光は一切してないけども、

これだけの良い思い出を作れたからまあいいかなと。

本音はドイツで有名な全裸混浴サウナに行きたかったんだけどね。

まあそれはまた今度の機会に。

では!

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