シャングリラの街並みと絶景を見られるはずだった普達措国家公園

どうも、ひでです。

昆明、大理、沙渓、麗江、虎跳渓と続いた今回の旅もこれで最後。
世界遺産の麗江と地獄の虎跳峡ハイキングで見た絶景

合計10日間の最後を締めるのはそうシャングリラ(香格里拉:Shangri-la)。
以前の世界一周時に東チベット方面を旅行した際に初めて
シャングリラという名前を知り、それ以来いつか言ってみたいと思っていた場所。
シャングリラはチベット文化圏の南東部にあたり、雲南省の中でも北側に位置する。

シャングリラへは虎跳峡から1日1本バスが出ているので、
それに乗って2時間ちょっとで到着。
これまで大理と麗江とで中国人観光客でごった返していたのに対して、
シャングリラは観光客はたくさんいる感じではなくどちらかというと閑散とした感じ。
若干拍子抜けした感はあったけども、観光客の多さに辟易としてた部分もあるので逆にありがたいかなと。

人が少ないのもそうだけども、シャングリラに着いた印象として
めちゃくちゃ寒い。
麗江とかもまあまあ寒かったけども、シャングリラはまた一段と寒くなった。
天気予報調べてみたら最低気温はマイナス10度以下になるくらいだし、
そりゃあ寒いよね。日本でもほぼ未経験の気温。
マイナス10度までいくのは軽く知っていたけども、
無謀にも対した防寒具を買わずに来てしまったので
とりあえずありったけの服を重ね着することに。

シャングリラには夜に到着して、シャングリラにいることができる時間もそこまで多いわけではないので、凍えながらも街歩きへ。
シャングリラってもっと大きな街をイメージしてたけども
旧市街に限って言えばかなりこじんまりとした感じ。
チベット圏ということもあってシャングリラまでくると
地元の人の顔とか服装も一気に変わってくる。

とりあえず旧市街の一番有名な観光スポットである亀山公園という場所へ行ってみることに。
ここはシャングリラの旧市街を見渡せる高台の上にあって、
チベット寺院や超巨大マニ車とかもあって
公園自体はそれほど大きくはないけども地味に面白い。

この超巨大マニ車は大人10人以上の力がないと回せれないほどの大きさで2周くらい回してみたけれども、かなり重くて結構疲れた。

雲南省に来て美味しい料理をほとんど食べれていなくて、
もう旅も終盤ということで今晩こそは美味しい料理を食べようと
宿のオーナーに聞いて美味しいご飯屋さんを教えてもらう事に。
教えてもらって食べに行ったのがこの地鶏松茸鍋。

松茸は雲南省では安い値段で手に入ることから色んな場所で
お土産として売られていて、雲南省にいるうちに一度は食べたいと思っていたところ。
2人前ほどのボリュームがあって1000円ちょっとなのでそこまで高くはない。
味の方は松茸は旬ではなかったみたいで乾燥松茸で
そこまで香りはなかったけども、地鶏がめちゃくちゃ美味しくて
結局2人前分全て平らげてしまった。

翌日はシャングリラ郊外にある普達措国家公園(普达措国家公园:Pudacuo)という場所へ行ってみる事に。
この場所は友人からおすすめだと教えて貰ったのと、
シャングリラの観光案内所でもかなりオススメされていたので行ってみる事に。
シャングリラ市内からは毎朝9時頃に亀山公園前の広場にある
観光案内所前からシャトルバスが出ているのでそれに乗って向かうことができる。
往復の交通費と普達措国家公園の入場料込みで288元と5000円弱なので、かなり高めの値段設定。
まあそれだけの値段するのだからよっぽど素晴らしいんだろうと
かなりの期待をして普達措国家公園の入り口へ向かう事に。

ちなみに普達措国家公園とは全景旅行によると

香格里拉(シャングリラ)「普達措国家公園」は中国初の国立公園で、2007年オープンした。雲南省北西部の世界自然遺産「三江并流」(金沙江、瀾倉江、怒江が平行に流れる地域)地域の中心に位置し、碧塔海自然保護区と「三江并流」自然遺産の紅山地区の属都湖観光地地区などの一部からなり、面積は約2千平方キロメートル。

とのこと。

ちなみに普達措国家公園は中国の観光地のランク付けの中でも
5A(1Aから5Aまでで5Aが最高)に位置づけされるほどの有名な観光地らしい。

ただ入り口に着いたわ良いけども、なんか入り口の雰囲気からしてこれは期待はずれ感がかなり強い。

普達措国家公園にはいくつもの湖があるのだけども、
まあ景色は良いけどもめちゃくちゃ綺麗というわけではない。
おまけに標高3500メートル以上あるので地味に頭が痛い。

もうこの普達措国家公園は期待はずれだなとなんとなく悟ったので、それからはひたすらハイキングすることに。

もう期待はずれすぎて言葉で表現するのもちょっと面倒なので、適当に写真で勘弁してください。(笑)

なんか終始テンションが上がることなく3、4時間ほどハイキングして帰りのバスが15時半とかにしかなかったので、それまでは休憩所でダラダラしてました。
まあここは春とか秋に来たら間違いなく綺麗だろうけど
冬に来たのがそもそもの間違いだった。
冬とか無料開放して良いんじゃないかというくらいのクオリティだった。
入場料がとにかく高すぎる。

下のが自分が期待していた景色。

シャングリラ最終日は夜の昆明までのフライトまでかなり時間があったので市内で自転車を借りて、郊外へぶらぶらと出かけてみることに。
まずは松赞林寺というおそらくシャングリラで一番有名なお寺へ。
まあここは入場料に100元かかるのと、数年前に火事で大半が焼失してしまって見所がほとんどないとのことなので遠目から見てさようならすることに。

入場料を払わなくても結構近いところまで見られるのかなと思っていたけども
お寺の1kmほど手前でチケットを購入しないとそれより先へ進めないとのことであきらめて別の場所へ行くことに。

別の場所といってももう特に行きたい場所とかないので
適当な方向へ進むことに。
途中になんか良い感じのチベットの仏塔があったりしてね。

チベットの人は信仰心が深くてこういう地元の人からしたら当たり前な日常に遭遇するだけでもなんだかほっとする。
さらに草原の方へ進んでいき、結局全く道のない場所へと来てしまった。

眺めはそこまでよくはないけどもまさしく草原。
普通にチベットの牛であるヤクとかが大量に放牧されていて
その中をよそ者の自分が自転車で進むのは少し怖かった。
仮にヤクが襲ってきたら完全に殺られてただろうし。

草原で足場も悪くて自転車で進むのは結構時間がかかって
もうなかなか疲れたので早めに引き返すことに。
なんかよくわからない自転車旅でした。

これにて旧正月の10日間に及ぶ雲南省旅行は終了。
広州で仕事をしだしてからあまり旅行には行けてないけども
その中でもたまに出かける一人旅はやはり良いものだなと
改めて感じさせてくれた今回の旅。
中国人観光客が多すぎて途中嫌になることもあったけども、
良い出会いもあったりして、悪くない一人旅だったかなと。
次の大型連休では新疆か内モンゴルあたりへ行こうかなと思うけど
今回の旅行で観光客の多さに嫌気がさしたので
大型連休は日本に帰るのがベターだなという考えもなくはないけどね。
まあどうせ次の休みもどっか中国国内を旅行してると思います。
では!

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