ネパールのカトマンズへボランティアに行ってきます
どうも、ひでです。
この記事はインドのブバネシュワルからコルカタ行きの電車の
待ち時間に書いてます。
インドのコルカタ、プリーと1週間すごしてた時に
発生したネパール大地震。
日にちでいうと4月25日。
幸い自分がいたところは地震の影響はなかったけど、
カトマンズ付近では甚大な被害。
インド、中国でも被害の出てるところがあるみたい。
今回の地震の被災地の方にご冥福お祈りします。
突然ですが、自分はこれからボランティアをしに
カトマンズまで行くことに決めました。
正直このまだ余震などではっきり状況も掴めない中、
一個人が単身で被災地に乗り込むのは、
無謀と言われてもしょうがないと思いますし、
賛否両論あると思います。
でも自分は今行って少しでも力になりたい
ただそう思ったんです。
現地の日本人の方とコンタクトをとって
その方と一緒に支援作業をしていこうと思います。
東日本大震災の時、週末に行こうと思えば行けた東北に
時間のせいにして行かなかった自分だけど、
今時間だけはある状態なので、
今の自分にできることをやろうと思い、1晩考えて決めました。
インドの東海岸を南下し始めてましたが、
電車はキャンセルしてとりあえずコルカタに戻って
そこから飛行機で行くか、陸路で行くかどちらかです。
カトマンズの空港もやはりまだ安定して
稼働できてない状況なので陸路になるかなと思います。
この決心には何も出来なかったマザーハウスでの
ボランティアも影響してて
それがなければこの決断はしてなかったと思います。
マザーハウスではたった1日しかボランティアできず、
単なる体験で終わってしまい、
ボランティアは長期間でやるべきだと痛感しました。
出来ればカトマンズにはビザ期限ギリギリの
2週間ほど滞在できたらなと思ってます
2週間という、長い復興までの期間と比べたら
めちゃ短い滞在で、
正直どこまで自分が役に立つのか分からないけど、
できる限りのことはやろうと思います。
余震も若干続いてるみたいなので、
安全第一で行ってきます。
現地で可能であればブログを通して
近況報告もしていこうと思います。
インターネットの状況もイマイチ分かりませんが。
あと大手メディアを始め多くの団体が募金活動をしています。
以下は日本とネパールで活動してて、同じく募金活動してる
NGO団体です。
きちんとした機関であればどこへ寄付しても良いと思いますが、
NGOの活動内容とかも見て募金とかしてもいいかもしれません。
東日本大震災の時に世界各国から受けた支援を
今後なんらかの形で返していくというのも日本人としての
役割なんじゃないかなと思います。
自分は現地に行ってボランティアという選択をしましたが、
募金だったり、支援の呼びかけなど日本にいても
できることは色々あると思います。
Take Actionが大事かなと。
では! Stay Curious!