Isfahan is half of the world?
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン
どうも、ひでです。
この記事はイランのイスファハンにて書いています。
イランの旅も中盤から終盤にさしかかって来ました。
イスファハンはイランの中でもかなり期待していた場所でした。
なんせ昔々イスファハンは世界の半分と
呼ばれていたくらいですからね。
タイトルはあえて英語にしてみました。
ただ英語で書いてみたかっただけです。
イスファハンには結局3日間の滞在。
着いた初日はCouchsurfingで連絡を貰っていた
イラン人がイスファハン観光に連れてってくれました。
1人かと思ったら3人もいたので一瞬警戒しましたが、
全くもってその必要はありませんでした。
イスファハンと言えばImam Square。
彼らは最初にそこに連れていってくれました。
モスクとか王宮とか色々あって、人もかなり多くて
人気のスポットやということは分かりました。
ただあんまり楽しくはなかったかな。
イラン人3人組はいっつもペルシャ語で話してるし、
まあ自分が疲れててそこまで会話しようと思わなかったのも
悪いですが、なんだかイマイチでした。
今までCouchsurfingは当たりばかりでしたが、
たまにはこういうケースもあるんやなと実感しました。
ただ夕食にローカルレストランに連れてってくれて、そこで食べた
イスファハン名物のBizyani?はなかなかの美味でした。
チャパティの中に羊肉のハンバーグが入っている料理。
若干重かったけども、いつもハンバーガーしか食べてなかったので
こういうローカルフードを食べれたのは良かった。
その後は車でSio Se Pol Bridgeまで
連れて行ってくれようとしましたが、
日曜日のあまりの渋滞に時間オーバーで
宿に送ってくれてそこでお別れ。
次の日はその行けなかったSio Se Pol Bridgeへ
リベンジしに行きました。
やはり橋は夜に行くべきですね。
すんごい綺麗でした。
1人でこんな綺麗な橋を見るのは寂しくてならなかったですけども。
もう雰囲気出まくりで、家族連れやカップルだらけでした。
その翌日にもう一つの有名な橋である
Khajou Bridgeにお昼に行きましたが、
やはり橋は夜に行くもんですね。
まあそれなりに壮大ではありますが、
夜のSio Se Pol Bridgeと比べたら見劣りはします。
Khajou BridgeはSio Se Pol Bridgeよりも一回り小さいので
べつにSio Se Pol Bridgeだけでも良いかなと思いました。
で世界の半分であったイスファハンを
3日間かけて実感してきたわけですが、
正直そこまでかなと思いました。
もちろんその当時はイスファハンもかなり栄えていたことでしょうが、
今の時代となってはイランの一都市といった感じです。
ただ他のイランの都市よりも緑が多くて見栄えは良いかなと。
他の都市は砂漠の街が多く、そこまで自然はなかったので。
せめてイランの半分といったところでしょうか。
まあイスファハンをそこまで観光し尽くしてない
自分がいうのもなんですがね。
では!