スワコプムントはなかなかお洒落な街。そしてかなり寒い
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア
どうも、ひでです。
この記事はナミビアのスワコプムントにて書いてます。
ヒンバ族で有名なオプウォから運良く
スワコプムント行きのプライベートカーを
捕まえることができたので、
早朝それに乗ってスワコプムントを目指します。
オプウォからスワコプムントは真南へ600km超の距離だけども
砂漠や国立公園があったりとそんな都合良く
一直線で行けるはずもなく
ウィントフックの北200kmほどのところにある
オチワロンゴという場所を経由しながらの8時間ほどで着きました。
スワコプムントは人口3万人ほどながら、
ナミビア随一のリゾート地として有名らしい。
その日はほぼ夜に着いて全く人通りがなく、
まさかのゴーストタウンに来てしまったかと
勘違いするほどだったけども。
そして何よりびっくりしたのが気候の変化、寒すぎる。
今までいたナミビアの都市は半袖半ズボンでも
十分暑い真夏の気温だったのに
スワコプムントはすぐ近くが海だからか、
気温が15度くらいは一気に下がった感じ。
そんなことを露知らず、普段通りの服装で突入したら寒すぎて
速攻でウルトラライトダウンジャケット着こみました。
10月初旬で最高気温25度の最低気温12度とか。
通りで街中の人がやけに厚着だったわけだ。
スワコプムントはナミブ砂漠へのツアーがあるということで、
翌日の朝からツアーかレンタカー探しをオプウォから一緒に旅してる
あきさんゆりちゃんコンビと開始。
ただ予想以上にツアー会社が少なかったり、
あってもめちゃくちゃ高くて、
しかもハイシーズンの為予約できなかったりとそんなんばっかり。
ちなみにスワコプムントからナミブ砂漠のソススフレイへの
2泊3日ツアーが安くて5000ナミビアドルとかだったかな。
1人あたり4万は越える感じ。
さすがに高くて手が出せない。
レンタカー会社はスワコプムントには2つしかなくて、
こっちもハイシーズンの為レンタルできる四駆車がないという状況。
まあレンタカーに関しては、3人とも国際免許持ってないし
破損や事故などの保険が高いみたいなので
そこまで乗り気ではなかったのですが。
宿にもどってみるとそこでソススフレイとかではなく
スワコプムントとワルビスベイの間にあるナミブ砂漠の
半日ツアーが650ナミビアドル、6000円弱と
まあまあ良心的な価格やったのでそこに決定。
ツアーも決まったところで宿でちょっとだらだらした後
スワコプムントの街散策へ。
スワコプムント、リゾート地だけあって建物はお洒落やし
歩いてる人もナミビア人よりも白人の方が多いくらい。
今までのナミビアの街でもそれなりに白人はいたけど
ここまでの割合ではいなかったかなと。
スワコプムントには国立水族館とか
ダイヤモンド博物館とかあったけれども
ダイヤモンド博物館はともかく、水族館とかかなりショボかった。

まあどちらも入館はしてませんがね。
あとは大西洋を見に行ってみたり。
何気にこれが人生初大西洋かな。
この先に南米大陸があると思うとなんだか思うことがあったり。
適切な言葉は出てこないけれども。
そんな初大西洋はひどいくらいの大しけ。
まあスワコプムントはナミブ砂漠以外には
そこまで魅力のない街だということは分かりました。
隣のワルビスベイとか行けばまた違ってくるかもしれないけど。
次はナミブ砂漠の半日ツアーへ行った時のことを書こうかなと思います。
では!