石垣島・竹富島で必ず行くべき食堂5選
どうも、ひでです。
3月11日の世界一周出発を控えて、
日本を離れる前に5日ほど
石垣島に旅行に行ってきました。
昨日の記事でオススメの石垣島の観光スポットを
紹介しましたが、
今回は石垣島と、石垣島からフェリーで
15分ほどの場所にある竹富島の
オススメ食堂4選を紹介しようと思います。
ここで紹介するのはあくまで沖縄料理が食べられる
ローカルな食堂のみです。
では早速行ってみましょう。
①あさひ食堂
石垣島にあるあさひ食堂。
石垣島の中心地であるユーグレナモールから徒歩で15〜20分
ほどで行けます。
今回頼んだのはあさひ定食。
なんかまさしくおふくろの味っていう感じ。
とんかつ、煮物、サラダ、ご飯、味噌汁とボリューミーな
セットで、値段は800円(だったと思う)と良心的な値段。
沖縄そばとかチャンプルーなど他にも色々メニューが
あったので、通い続けて色んなメニューに
挑戦してみるのも面白いはず。
②明石食堂
石垣島の北部の方にあるこの明石食堂。
原付で石垣島を一周した時にここに寄ったけど、
わざわざ遠くまで足を運んだことが報われるような
最高の味だった。
てんこ盛りに盛られていてこちらもかなりの量だった。
野菜炒めにしっかりと味が付いているし、
スープも絶品なので、すぐに平らげてしまった。
値段は中盛りで700円。
少食の方、女性の方は小盛りでも十分かも。
③パイヌシマ(南の島)
ユーグレナモールから1本小道に入ったところにある
このパイヌシマ。
昼は定食メインで、夜は居酒屋となるこの店。
金曜日の夜に行ったので、地元の方か観光客かで
それなりに賑やかだった。
ここで注文したのが、麩チャンプルーとポーポーという
石垣島風のチヂミみたいなもの。
ポーポーはまあ想定内の味でしたが、
麩チャンプルーに関しては、想像を越える美味しさ。
自分の勝手なイメージだと、麩はなんかふにゃふにゃして
大して特徴もなく、弱々しいといったものだったけど、
そんな変なイメージを覆してくれるかなりの
美味しさだった。
こんなんだったら石垣島初日から麩チャンプルーを
食べておけばよかったと後悔するぐらい。
ここで注文したのが、麩チャンプルーとポーポーという
石垣島風のチヂミみたいなもの。
ポーポーはまあ想定内の味でしたが、
麩チャンプルーに関しては、想像を越える美味しさ。
自分の勝手なイメージだと、麩はなんかふにゃふにゃして
大して特徴もなく、弱々しいといったものだったけど、
そんな変なイメージを覆してくれるかなりの
美味しさだった。
こんなんだったら石垣島初日から麩チャンプルーを
食べておけばよかったと後悔するぐらい。
店主が石垣島近くの黒島の人らしく、味は間違いない。
④竹の子
竹富島に観光しに行った時に行った、そば処竹の子。
竹富島の西桟橋の近くにある沖縄そばの店。
竹富島1日目の夜に豆腐チャンプルーと泡盛を、
2日目の昼に八重山そばを注文するという
まさかの2日連続の訪問。
豆腐チャンプルーもかなり美味しかったが、
やはり八重山そばは比較的あっさりしたスープと
しっかりした麺、そして肉にしっかり味が染み込んでいて
もう全てが美味しかった。
竹富島は島自体はかなり小さいものの、
多くのそば屋さんがあり、食べ比べしやすいので
観光以外にも食で楽しめる。
⑤やらぼ
こちらも竹富島にあるそば屋さんさんで、
上に挙げた竹の子の近くにある。
店構えからしてなんとなく美味そうな感じ。
竹富島に行く前にチェックしてきた唯一のところで
それを裏切らないどころか、余裕で上回る美味しさだった。
ソーキそばを注文したわけですが、
もうソーキがこれでもかっていうくらいの量があって
ソーキだけでもお腹いっぱいになってしまう。
個人的にソーキについている骨を取りながら
身を食べていくのがなんだか面白かった。
ソーキそばの他に海老そばも有名らしいのですが、
どうやら販売中止みたいで残念でした。
また今度竹富島に来た時に食べようと思います。
さてここまで石垣島と竹富島のオススメ食堂をあげてきましたが
おそらくヨダレが出そうになってる、いや
すでに出てしまっている人もいることでしょう。
今回の滞在は安く、そしてさっと食べられるということで
そばばっかり食べててしまいました。
石垣島には他にも石垣牛や海鮮などおいしい食べ物も
多いので、そばと一緒に食べ物の為だけに石垣島に来ても
十分価値はあると思います。
では! Stay Curious!