グアテマラはフローレスでの年越し体験
2015年3月11日から約1年の世界一周の旅へ。
日本→中国→香港→ベトナム→タイ→ラオス→インド→ネパール→インド→UAE→イラン→UAE→タンザニア→ルワンダ→ブルンジ→タンザニア→マラウイ→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→トルコ→ブルガリア→マケドニア→セルビア→コソボ→セルビア→ハンガリー→スロバキア→ポーランド→チェコ→ドイツ→スペイン→イギリス→デンマーク→ドイツ→オランダ→ベルギー→ルクセンブルク→ドイツ→キューバ→メキシコ→ベリーズ→グアテマラ
どうも、ひでです。
この記事はグアテマラのフローレスにて書いています。
ベリーズシティからローカルバスを乗り継いで
グアテマラに入国してグアテマラ最初の滞在地である
フローレスへ到着。
フローレスはサンタエレナから少し歩いた場所にある
ペテンイツァ湖に浮かぶ小さな島。
このフローレスに着いたのは12月の31日。
ということはここフローレスで年越しを迎えることに。
その前にフローレスには昼過ぎに着いたので宿を決めてから
ぶらぶらと島を歩くことに。
このフローレスはかなり小さくて
15分あれば一周できてしまうくらいの大きさ。
ただ島の東側は低い堤防をこえて水が浸水して
一部歩行不可能になってたけども。
フローレス自体は完全に観光地化していて
主に欧米人の観光客がたくさんいてローカル感はほぼない。
島内を歩いてもあるのはたくさんのお土産屋さんかあとは
コンビニかレストランばっかり。
少し期待してフローレスに来たけども若干期待はずれだったり。
まあフローレスもだし、グアテマラの他のアティトラン湖にある
サンペドロとかも完全に観光地と化してるみたいですけどね。
それでも何もせず湖の堤防に座って景色を眺めるのも悪くない。
湖では地元の子供たちが泳いでいたり、
たまに欧米人も泳いでたりします。
言っときますが湖の水は全然綺麗じゃない。
フローレスから眺める対岸の景色はなかなか綺麗。 隣町のサンタエレナへ行くだけでかなりローカル感がある。
そして今夜は若干期待しているグアテマラでの年越し。
バリエーションの少ないグアテマラ料理の中でまあ定番な
BBQを食べて年越しまで街を1人でぶらぶらしてると
たまたま1人の日本人女性を見かけて
一緒に年越しイベントを見ることに。
良かった1人年越しにならずに。
その方は仕事の合間をぬって10年連続で海外で年越しをしている
なかなかの強者。
長期旅行も良いけど、短期旅行で少しずつまわっていくのも
話を聞いてて良いなと思ったり。
夜になった時点で至る所で花火や爆竹の音が響くようになるも
それはどこか期待してるものよりも断然しょぼい。
まあグアテマラシティとか行けばまた違ってくるのかもしれないけども。
22時ごろからフローレスの教会のある高台の広場には
特設会場が設けられ音楽が鳴り響く。
23時過ぎた頃から人が集まりだし、
現地人50%の観光客50%といった感じ。
そして年越しの瞬間は島の外側からの花火がたくさん打ち上げられて
なかなか良い感じ。
2016年になると会場でのコンサートが始まったり。
まあ2人してそこまで盛り上がることはなく、
0時15分くらいには退散したっていう。
翌日は初日の出を拝もうと湖畔に座って初日の出を待ってみるも
雲のせいで日の出時間から30分くらいして太陽が一瞬見えた程度。
まあ待つ間に2015年のふりかえりとか2016年どうしようかなとか
色々と考える時間があったから良かったけどね。
初日の出よりも、サンセットが綺麗だった。
なんだかんだこのサンセットが見れたから
フローレスに来て良かったかな。
では!